ふるさと物語 119 『政治にたずさわる人々-紫波郡会議員-』近代人物脈(4)

「ふるさと物語」【119】〈昭和49年6月10日発行「広報しわ」(第227)〉

「広報しわ」に掲載された記事を原文のまま転載する形式により、紫波町の歴史や人物について読み物風に紹介しています。
(第1回昭和37年3月号から第201回昭和56年4月5日号まで掲載)
そのため、現在においては不適切とされる表現や歴史認識がある場合がありますのでご了承願います。

『政治にたずさわる人々−紫波郡会議員−』近代人物脈(4)

明治二十二年の町村制施行に次いで、同三十三年には、郡も法人化されて自治的に行政を行なうことになりました。そして、これと同時に、これまでの「南北岩手紫波郡役所」を廃止して、新たに日詰町に「紫波郡役所」が置かれることになりました。これより、大正十二年三月三十一日の群制廃止にいたるまで、紫波郡の行政は、議決機関としての郡会を中核として展開されることになるのです。その郡会を構成する「郡会議員」(任期四年)は、各町村から一−二名ずつ投票によって選出されましたが、その歴代議員を町村別に掲げると次のようになります。

日詰町選出議員

清見与三郎 田村丹五郎 平井長吉 木村政太郎(連続二期)

古舘村選出議員

高橋孫兵衛 横沢徳四郎(連続二期) 高橋浩三(連続三期)

赤石村選出議員

岩動正雄 藤沼朝人(失職) 長谷川正治 岩動正雄(失職) 鎌田寅吉(補欠) 山口泰次郎 鎌田寅吉

志和村選出議員

北條槌助 北條源内(失職) 岩泉周甫 熊谷源三郎 岩泉周甫 北條源内 岩泉周輔 藤尾寛雄(死亡) 熊谷新五郎(補欠) 熊谷新五郎 田口倍次郎

水分村選出議員

武田鶴蔵 坂本万蔵(辞職) 谷地舘要蔵(補欠) 細田文平 谷地舘要蔵 武田文良 鷹木嘉右衛門

佐比内村選出議員

佐々木仁太郎 堀切礼八(連続二期) 佐々木文蔵(連続二期) 松坂賢三

長岡村選出議員

藤原理八(連続三期) 工藤文次郎 工藤末吉

赤沢村選出議員

山田理右衛門 阿部賢次郎(辞職) 藤原庄太郎(補欠) 内村平三郎 阿部平重郎 本間虎太郎(連続二期)
−−−佐藤 正雄(故人)−−−

この記事に関するお問い合わせ先

企画課 協働広報室
〒028-3392
岩手県紫波郡
紫波町紫波中央駅前二丁目3-1
電話:019-672-5218(直通)
メールでのお問い合わせ