特定健診・特定保健指導について

今年度の健診は終了しました。
次回は来年度春の総合検診となります。

特定健診とは?

 40歳から74歳の方を対象に、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診で、以下の項目を実施します。

基本的な項目

  • 質問票(服薬歴、喫煙歴等)
  • 身体測定(身長、体重、BMI、腹囲)
  • 血圧測定
  • 理学的検査(身体診察)
  • 検尿(尿糖、尿蛋白)
  • 血液検査
    ・脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
    ・血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c)
    ・肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)
    ・腎機能検査(クレアチニン) ※紫波町追加項目

詳細な健診の項目 

※一定基準の下、医師が必要と認めた場合に実施

  • 心電図
  • 眼底検査
  • 貧血検査(赤血球、血色素量、ヘマトクリット値)

特定保健指導とは?

 特定健康診査の結果から、生活習慣病の発生リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣を見直すサポートをします。

平成28年度の実施率の目標

平成28年度の実施率の目標
  国民健康保険の目標 紫波町国保の実績(平成27年度)
特定健康診査の実施率 59% 56.1%
特定保健指導の実施率 50% 21.5%
メタボリックシンドロームの該当者及び
予備群の減少率(平成20年度を基準年度とする)
25%
(平成29年度までに)
 

Q&A

質問 私はメタボではないので特定健診を受けなくてもよいですか。

回答 内臓脂肪肥満を伴わない高血圧、高血糖などの生活習慣病を判定することができます。健康管理の第一歩としてぜひ受診してください。

質問 現在治療中であり、病院で定期的に検査等を受けていますが、特定健診も受けなければならないのですか。

回答 通院中・治療中の方も、特定健診の対象者となっております。治療の一環である検査とは目的が異なるため、特定健診を受診したとはみなされません。かかりつけ医と相談して特定健診も受診されることをお勧めします。

質問 勤務先で事業主健診を受診しますが、特定健診も受診しなければならないのですか。

回答 実施年度中に40歳から74歳になる国保加入者の方で、事業主健診を受診された方は、健診結果をお知らせいただくことで、特定健診を受診したものとみなされます。国が定めた健診受診率の目標達成のためにも、ぜひ事業主健診の結果を提出くださいますようお願いいたします。

質問 人間ドックを受けているのですが、特定健診も受診しなければならないのですか。

回答 実施年度中に40歳から74歳になる方で、人間ドックを受診した方を対象とした補助金制度があります。下記リンクの制度利用条件をご確認の上、申請してください。

質問 費用や時間がかかるのが煩わしいです。受診しないと何か罰則があるのでしょうか。

回答 特定健診を受診しないことに対する個人への罰則等はありません。しかし、特定健診・特定保健指導を実施することが義務付けられており、国が定めた実施率などの目標達成状況により、紫波町国民健康保険が後期高齢者医療制度へ拠出する支援金の加算・減算措置が行われます。支援金は保険料で負担しているため、特定健診等の成果が被保険者全員の保険料に大きく影響することになります。病気が進行してからでは、健診や保健指導の何倍もの時間や費用が必要となりますので、健診受診等の積極的なご協力をよろしくお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先
町民福祉課 保険年金室
〒028-3392
岩手県紫波郡
紫波町紫波中央駅前二丁目3-1
電話:019-672-6863(直通)
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