言葉の発達と「幼児ことばの教室」のご案内

子どもの言葉が育つ過程とは?

赤ちゃん言葉で話す子どもと会話をしている母のイラスト

子どもは言葉を話せるようになってくると、よく「赤ちゃん言葉」と言われるような発音でおしゃべりをします。これは、体のさまざまな力がまだ弱く、舌をまだ器用に使うことができないためです。子どもは、体の成長とともに、手足の細やかな動かし方や、口や舌の動かし方も上手になっていきます。具体的には、おおよそ下表のような順番で発音ができるようになります。

発音できるようになる音と年齢の目安(個人差があります)
年齢

発音できるようになる音

2歳代 パ行、バ行、マ行、ヤ行、ワ・ン、母音
3歳代 タ行、ダ行、ナ行
4歳代 カ行、ガ行、ハ行
5歳代 サ行、ザ行、ラ行

 

子どもたちにとって発音しやすい音ほど、早い段階で発音することができるようになります。サ行やラ行などの音は、舌先を器用に使って発音する音なので「発音が難しい」と感じる子も少なくありません。

発音に悩みが出てきたら「幼児ことばの教室」へ

上表のような発音の成長段階がある一方で、特定の音を発音することが苦手だったり、うまく話せないことで悩んでしまったりするお子さんもいます。そんなときに相談できる場所が、幼児ことばの教室です。町内にお住まいの人であればどなたでも無料で利用できます。

通室は4歳以上が効果的ですが、次のようなことで悩んでいる保護者の方は、個別相談の日程を調整しますので、まずはお電話でご相談ください。個別相談をすることで、今のお子さんの状況を確認し、家庭でできることについてアドバイスを受けることができます。

こんなことで悩んでいませんか?

  • 特定の発音が苦手
  • 言葉がはっきりしない、聞き取りづらい
  • 「あ、あ、あ、あの・・・・」など、話し始めの発音に詰まったり同じ音を連発したりする

幼児ことばの教室とは?

発音などに不安のある就学前の子どもが、話し方や発音指導を受ける教室です。早い時期から練習を重ねることで、言葉による学習・生活場面でのつまずきを軽くし、小学校入学後の生活が円滑に進むように支援します。

教室ではどんなことをするの?

子どもの言葉の発達状況を確認しながら、定期的に発音の練習を行います。遊びを交えたり、ストローなどの道具を使ったりしながら、舌の動かし方や口の形のつくり方、発音の仕方などを学んでいきます。

幼児ことばの教室の連絡先

幼児ことばの教室(紫波町こどもセンター内) 電話:019-613-6691

※スタッフ不在時は、こども課こども室に電話が転送されます。

この記事に関するお問い合わせ先

こども課 こども室
〒028-3392
岩手県紫波郡
紫波町紫波中央駅前二丁目3-1
電話:019-672-5213(直通)
メールでのお問い合わせ

更新日:2019年03月26日

現在のページ