わいわい広場

地域の中でつながりと心を育む広場

わいわい広場で遊ぶ子どもたちの写真

古館地区で開かれている「わいわい広場」(久保りつ子代表)は、放課後の小学生を対象に、月1回ほど古館公民館で開催されている広場です。地域の中で子どもたちが安心して過ごしながら、学年の異なる友だちと活動したり、地域の大人たちと交流したりする中で、人とのつながりや思いやりの心を育てることを目的として、平成19年に地域の有志の皆さんにより活動が開始されました。

温かいふれあいの中で育まれる心

わいわい広場では基本的に、子どもたちがそれぞれ、公民館の中に設けられた「学習の部屋」「読み聞かせの部屋」「工作の部屋」「遊びの部屋」から好きな場所を選び、大人スタッフと一緒に過ごします。普段の生活ではなかなか触れあう機会のないお友達や大人たちと過ごす時間は、子どもたちにとっても大人にとっても特別な時間。教えてもらったり、教えてあげたり、褒められたり、一緒に考えたり…。いろいろな体験をしていく中で、子どもたちの心も育っていきます。

また、ときには、季節の行事体験やボランティア活動などを企画して行うこともあります。

「大人は見守り、子どもが主役」 ~おたすけ隊が活躍~

わいわい広場の活動の大きな特長として「大人は見守り、子どもが主役」という考え方があります。子どもの主体性を大切にし、子どもたちが自ら考え、行動していくことが、心を育てていくことにつながると考えているからです。そのため、わいわい広場の活動中は、大人スタッフは見守り役に徹し、子どもたちが主体となって活動を展開しています。

その中心となるのが、子どもリーダー「おたすけ隊」。おたすけ隊のメンバーは、打合せの段階から大人スタッフと一緒に企画のアイディアを出したり、課題の解決策を考えたりするとともに、当日の運営の補助や参加している子どもたちのサポートも行っています。立候補制のため、学年の高低に関わらず、立候補した子どもが活動しています。

実際におたすけ隊をしている子どもたちからは「前は、人前で話すことは苦手だったけれど、自分の意見を言えるようになった」「色々な体験の場になっている」「親との会話が増えた」などの声が聞かれています。

また、大人スタッフからは「子どもたちが広場を楽しみにしている様子、楽しんで活動している姿を見られることがとても嬉しい」「自分自身の子育て中は夢中で余裕が無かったけれど、今は子どもたちとの関わりを楽しむことができている」「子どもたちの成長が見られることがとても嬉しい」「学校や家庭とは異なるこの場所で、子どもたちが自分の良さを認められ、自己肯定感を伸ばしていくことができたらいいなと思う」と、温かい眼差しが向けられています。

活動開始から10年以上が経ち、わいわい広場には、かつて広場に参加していた中学生や高校生たちが、行事のお手伝いに立候補してくれることもあるとのこと。子どもたちを中心に、地域の中のつながりが徐々に広がってきていることが伺えます。

工作の部屋で活動中の子どもたち

「工作の部屋」で過ごす子どもたち

おたすけ隊の子どもたちが考えたクイズを楽しむ子どもたちの写真

おたすけ隊が考えたクイズで大盛り上がり!

大人スタッフ募集中!

わいわい広場では、現在、大人スタッフを募集しています。

わいわい広場の大人スタッフの条件はただ一つ「『子どもだった』という経験を持っていること」。

子どもたちからたくさんのことを教えられる場でもありますので、興味のある方は、一緒に楽しんでみませんか。

(問合せ先:古館公民館/電話:676-2323 )

団体の基本情報

団体データ

団体名

わいわい広場

代表名

久保りつ子さん

スタッフ名(H31年4月1日時点)

18人

活動内容

児童たちが放課後に安心して過ごせる場をつくり、学年の異なる友だちや地域住民と交流する機会をつくることにより、人とのつながりや思いやりの心を育てることを目的として、月1回程度の頻度で広場を開催している。

開催日

基本的に月1回の頻度で開催している。

※詳しい日程は、古館公民館にお問い合わせください。

会場

古館公民館

参加する場合

古館小学校の児童は、年度初めに学校を通じて参加申込が可能です。その他の地区にお住まいの場合などは、お電話でお問い合わせください。

参加料は1人当たり年間300円(保険料等)

問い合わせ先

古館公民館(電話:676-2323)

この記事に関するお問い合わせ先

こども課 こども室
〒028-3392
岩手県紫波郡
紫波町紫波中央駅前二丁目3-1
電話:019-672-5213(直通)
メールでのお問い合わせ

更新日:2019年04月11日

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