なかよしひろば

親も子もスタッフも、参加して元気になるひろばでありたい

なかよしひろばのスタッフと子どもたち

なかよしひろばのスタッフと子どもたち

子育て支援ボランティア「なかよしひろば」(佐藤周子代表)は、赤石地区で活動している子育て支援団体です。平成14年に、地域に新興住宅地や核家族が多くなってきたことを受けて「交流をとおして子育てを楽しく思えるように支援したい」と地域の方々が声を上げて発足しました。以来、15年以上にわたり地域の方々に親しまれながら活動を続けています。

お母さんと子どものゆったりとした時間を大切に

なかよしひろばの活動は現在、毎月主に第3金曜日と第4金曜日、赤石公民館を会場にして行われています。第3金曜日には季節の行事やイベントなどを盛り込んだ通常のひろば、第4金曜日には自由にゆったりと過ごせる時間をメインとした「フリーひろば」を開催。「このひろばに来て、普段とても忙しいお母さん方が少しでも息抜きができ、また笑顔でお子さんと過ごすことができるようになればいいなと思っています」と代表の佐藤周子さんは話します。

参加しているお母さんたちからは「スタッフの皆さんが優しく接してくれることや、子どもの遊ぶペースに合わせた時間設定をしてくださっていることがとてもありがたいです。もちつきなど季節に合わせた体験が行えることも魅力ですし、子どもも安全な場所で三輪車がこげることを楽しみにしています」「以前住んでいた自治体にはこのようなひろばが無かったので、とてもありがたいです。来る度に新しいママさんやお子さんに出会えて知り合いになれますし、いろいろな遊びをとおして子どもが新しいことに興味を持つことができる点もいいなと思います」「冬場などは特に、子どもが自由に走って遊べる場が減ってしまうため、ひろばでたくさん走らせてあげられるのが嬉しいです。また、お友達やスタッフの方とお話しをしている間に子どもから少し目を離してしまっても、みんなの目があるので安全に過ごすことができることもありがたいです」と、たくさんの感謝の声が聞かれていました。

フリーひろばの様子

フリーひろばの様子

季節の歌を歌う親子

みんなで季節の歌を歌うこともあります

参加者の声から生まれた「子育てランチ」、自主的な「おゆずり会」の開催

なかよしひろばでは平成30年8月から新たに、フリーひろばの後に「子育てランチ」という企画を始めました。「ひろばに参加してくれたお母さん方からは、できるだけ声を伺うように心がけています」という佐藤さんの言葉どおり、子育てランチの企画も「親子で一緒にご飯が食べられたらいいなぁ」というお母さんたちの声から生まれました。栄養バランスを考えながら、なるべく添加物を使わないように配慮してつくられたメニューに、参加者からは「ゆっくり美味しいお昼ご飯を食べられて嬉しい」「離乳食の勉強になる」など、好評の声が聞かれていました。

また最近は、ひろばに参加しているお母さん方が主体となった「おゆずり会」も行われており、フリーひろばの開催日には、参加者が持ち寄った子ども服が並べられています。中心となって活動している参加者の方にお話しを伺うと「子どもはすぐに大きくなってしまうので、少しの期間だけしか着られない服も少なくありません。そんなとき、まだ着られる服は誰かにもらってもらえたらいいなぁと思っています。子どもが気に入っていた服は、同じように他の子も気に入ってくれる場合も多いので、喜んで着てもらえたらとても嬉しいです。ひろばに来たついでに、ちょうどいい服が見つかってラッキー!と思ってもらえたら」と活動への思いを話していました。

なかよしひろばでは、このほかにも、地域からの要望に応じて、ちょこっと預かりや出前ひろばの開催などを行うこともあります。

子育てランチの様子

親子でお話しをしながら「子育てランチ」の時間を楽しみます

おゆずり会の様子

参加者有志によるおゆずり会の開催

お母さん方とのつながりを大切にしたい

これまで多くの親子とのつながりを育んできたなかよしひろば。近年は、以前までとは異なり、早い年齢から保育所などの施設に通うお子さんが増えたため「ひろばに来る親子とスタッフとの交流が持てる期間が短くなってきている」と感じているそうです。佐藤さんは「若いお母さん方と話し合うことはとても大切だと感じているので、なかよしひろばでは、お子さんが大きくなってひろばを卒業したお母さん方にも『いつでも遊びに来てね』と声をかけています。実際に、ときどき顔を見せてくれたり、ひろばのお手伝いをしてくれたりするお母さんもいるので、とても嬉しいですね」とにこやかに話していました。

最後に、ひろばに初めていらっしゃる方へのメッセージを伺いました。「子育てで悩んでいる方、お友達と出会いたい方は、どうぞ一度ひろばにいらしてください。スタッフみんなでお待ちしています!(スタッフ希望者も募集しています)」

団体の基本情報

団体データ

団体名

赤石地区子育て支援ボランティア なかよしひろば

代表名

佐藤周子さん

スタッフ名(H31年4月1日時点)

40人

活動内容

就園前の親子が交流するひろばを定期的に開催しています。

開催日

基本的に毎月2回、第3金曜日(通常ひろば)、第4金曜日(フリーひろば)に開催。

※詳しい日程は、子育てカレンダーまたは広報『紫波ネット おしらせ版』をご覧ください。

会場

赤石公民館

参加する場合

申し込みは不要です。

通常ひろば・・・参加費100円

フリーひろば・・・参加無料

※子育てランチは申し込みが必要です。材料費代300円。

問い合わせ先

佐藤周子さん(電話019-676-2720)

赤石公民館(電話019-676-3999)

この記事に関するお問い合わせ先

こども課 こども室
〒028-3392
岩手県紫波郡
紫波町紫波中央駅前二丁目3-1
電話:019-672-5213(直通)
メールでのお問い合わせ

更新日:2019年03月28日

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