ひよこひろば

みんなで楽しく、地域に合った子育て支援をしたい

ひよこひろばの様子

ひよこひろばの様子

子育て支援ボランティア「ひよこひろば」(佐藤隆子代表)は、古館地区で活動を続けている子育て支援団体です。平成8年に発足して以来、20年以上にわたって地域の方々に親しまれながら活動を続けています。

一人で悩まず、ひろばへおいで

ひよこひろばは毎月主に第2・4水曜日の2回開催しており、親子で安心して楽しむ場づくりを基本としながら、季節に合わせたイベントの開催や、読み聞かせ、親子での体験活動や異年齢の子どもたちとの交流体験などを企画しています。代表を務めている佐藤隆子さんは「立ち上げた当時は、ちょうど古館地区がニュータウンとなったころでした。『いろんなところから町に転居してきた方々が困っていないか』、特に『子育て中の若い方々には相談できる人が身近にいるのだろうか』という声が地区民生児童委員から上がり、町の地域懇談会の中でお話しをして、ボランティアの方々の協力を得て、ひよこひろばを開くことになりました。始めたばかりのころ、参加してくれたお母さんから『このままだと育児ノイローゼになりそうだった』と涙を流しながら言われたことを、今でも覚えています。回を重ねるごとに、お母さんにも子どもにも笑顔が見られるようになって嬉しかったですね。お母さんたちには、一人で悩まずに楽しい子育てをしてもらいたいと思っています」と話します。

ひろばに参加している保護者の皆さんにお話しを伺うと「家にいると子どもと2人だけですが、ひろばに来ると子どもは同じ年齢くらいのお子さんと一緒に遊ぶことができるし、親同士で話すこともできるのでとても楽しいです」「ボランティアの方々は子育ての先輩なので、色々と相談ができるし、一言『大丈夫だよ』と言われるだけでも大きな安心感があります。子どもの成長を一緒に見てくれて、喜んでくれることも嬉しいですね」とひろばでの交流を楽しんでいる様子でした。

小学生の子どもたちとの交流

小学生の子どもたちとの交流

紙芝居の読み聞かせ

紙芝居の読み聞かせ

参加者もスタッフも一緒に楽しめる活動を目指して

ひよこひろばでは、親子でふれあったり、季節を感じたり、絵本に親しんだりする体験活動を大切にしているほか、おやつはもちろん、ひろばで使う小道具などもなるべく手作りのものを用意するなど、子どもたちが触れるものへのこだわりを持って活動をしています。佐藤さんは「お家では準備などが大変でなかなかできない活動も、ひろばの活動の中で、みんなで一緒に楽しめたらいいなと思っています。現在はスイカ割りやリンゴ狩り、遠足、七五三などを行っていますが、いつか、子どもたちのための音楽会や演劇なども見せる機会もつくれれば」と笑顔で語ります。

現在、ひよこひろばの活動にスタッフとして関わっているのは、古館地区にお住まいのボランティア9人ほど。メンバーの皆さんからお話しを伺うと「自分のぼけ防止のため(笑)と、少しでもお手伝いできればという気持ちで参加しています」「作ったおやつを親子が喜んで食べてくれているのを見ると嬉しいし、気持ちも若くなりますね」「子どもが好きで、学生のころは子どもに関わるボランティアもしていました。『おじいちゃん、おじいちゃん』と後ろを付いてきてくれる子どもたちがとても可愛いです。子どもの目線に合わせて子どもたちと接する中で、自分自身も刺激を受けながら生活していきたいと思っています」とそれぞれに楽しみながら活動に参加している様子でした。

最後に、初めてひろばに参加する方に向けたメッセージを伺いました。「子育てを楽しみましょう。楽しい子育てをしましょう。ひろばに来て、親子で一緒に遊んだり、お友達とふれ合ったり、スタッフとおしゃべりをしたりしながら、楽しく過ごしてみませんか」

ひよこひろばのスタッフ

ひよこひろばのスタッフの皆さん

手作りのひななんじゅう

手作りのひなまんじゅう

団体の基礎情報

団体データ

団体名

ひよこひろば

代表名

佐藤隆子さん

スタッフ名(H31年4月1日時点)

9人

活動内容

就園前の親子が交流するひろばを定期的に開催しています。

開催日

基本的に毎月2回、第2・4水曜日に開催。

※詳しい日程は、子育てカレンダーまたは広報『紫波ネット おしらせ版』をご覧ください。

会場

古館公民館

参加する場合

申し込みは不要です。

参加費 100円/回 (入会金100円/年)

問い合わせ先

古館公民館(電話019-676-2323)

この記事に関するお問い合わせ先

こども課 こども室
〒028-3392
岩手県紫波郡
紫波町紫波中央駅前二丁目3-1
電話:019-672-5213(直通)
メールでのお問い合わせ

更新日:2019年03月26日

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