平成29年12月1日「人形劇団そよかぜクラブINしわっせ」

☆虹の保育園子育て支援センターとの合同ひろば☆

そよかぜクラブのみなさん

今年も「そよかぜクラブ」がしわっせにやってきた!

「そよかぜクラブ」とは、虹の保育園子育て支援センターで活動されている地域のおばあちゃん方によるサークルです。毎年しわっせで人形劇を披露していただいており、この日を楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか?

鼻垂れ小僧の様子1

今回のお話は「鼻垂れ小僧」でした。

簡単にあらすじを紹介します。

薪売りの若者が、町でさっぱり薪が売れないことに腹を立て、海に薪を放り投げました。すると海から姫が現れ、若者に鼻垂れ小僧をくれました。薄汚い風貌のその小僧にはとっても不思議な力があり、鼻を「フンッ」と出すことで若者の欲しいものを何でも与えてくれました。

鼻垂れ小僧の様子2

貧乏だった若者は、はじめは驚きながらも感謝の気持ちでいっぱいでしたが、欲しいものがどんどん手に入り長者になると、次第にそれが当たり前になってしまいました。

鑑賞の様子

欲を出してしまった若者は、馬や屋敷に米俵・・・と次から次へと鼻たれ小僧に催促をし、感謝の気持ちもすっかり忘れてしまいました。そして最後は鼻垂れ小僧が鼻をすすり、これまでの財産をすべて失ってしまいましたとさ。

奥深い内容のお話でした。

努力せずに得たものは、泡のように消えていくものなんですね。

子ども達もお母さん達も、おばあちゃんの優しい語りに引き込まれ、食い入るように見ていましたよ。

歌の披露

最後はおばあちゃん達と一緒に歌を歌いました。手作りのあたたかみのあるお人形も見せてもらい、子ども達は大喜び!

お母さん達の「このような人形劇を見られるのは貴重なこと」との感想に、そよかぜクラブさんもとても喜んでおられました。

そよかぜクラブさんには、いつまでもお元気で活躍していただきたいですね。

おばあちゃんや人形との触れ合い
おばあちゃんや人形との触れ合い