新型コロナウイルス感染症に関する情報

更新履歴

・令和2年2月18日 新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安について追加しました。

・令和2年2月17日 岩手県及び厚生労働省の相談電話窓口で、ファックスでの相談受付を開始しました。

・令和2年2月8日    県の帰国者・接触者外来及び帰国者・接触者相談センターの情報を更新しました。

・令和2年2月3日    指定感染症に指定する政令が2月1日から施行されました。

・令和2年2月3日    2月1日より「疑い例」の定義の地域が「武漢市を含む湖北省」に修正されました。

新型コロナウイルス感染症の流行について

・中華人民共和国湖北省武漢市における原因不明肺炎の発生(厚生労働省 ホームページ)

  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

・新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(厚生労働省 ホームページ)

  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

 

・コロナウイルス感染症(国立感染症研究所 ホームページ)

  https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/9305-corona.html

 

・新型コロナウイルスに関連した肺炎に関する情報(岩手県 ホームページ)

  https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/iryou/kenkou/jouhou/1026260.html

現在の状況

  • 令和元年12月以降、中華人民共和国湖北省武漢市を中心に、新型コロナウイルスに関連した肺炎患者が発生しています。
  • 国内でも複数の患者が確認されていますが、患者や患者と濃厚に接触された方に対する積極的疫学調査等の実施により感染拡大防止が図られています。
  • 令和2年1月28日、新型コロナウイルス感染症を「指定感染症」に指定する政令が交付されました。1月31日に一部改正され、2月1日から施行されました。
  • 新型コロナウイルスが「指定感染症」に指定されたことにより、感染症法で規定された2類感染症と同等の措置が可能となり、入院の勧告や就労制限など、感染拡大防止に必要な措置が取られることとなります。
  • 新型コロナウイルス感染症の最新情報については、厚生労働省及び国立感染症研究所のホームページで随時更新されています。御確認をお願いします。

コロナウイルスとは

  • 人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。
  • 人に感染症を引き起こすものはこれまで6種類が知られていますが、深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるSARS-CoV(サーズ:重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)とMERS-CoV(マーズ:中東呼吸器症候群コロナウイルス)以外は、感染しても通常の風邪など、重度でない症状にとどまるとされています。

指定感染症とは

  • 感染症法では、感染症をその感染力や危険性に応じて1~5類に分類し、対応することとしていますが、この新型のウイルスなど法的に未分類の感染症については、政令で「指定感染症」に指定することで、1~3類感染症に準じた高いレベルでの措置を、迅速に取ることが可能となるものです。
  • 令和2年1月28日、新型コロナウイルス感染症を「指定感染症」に指定する政令が公布され、2月1日に施行されました。
  • これにより、感染症法で規定された2類感染症と同等の措置が可能となり、状況に応じて保健所長は入院措置や就業制限の措置が可能となるなど、感染拡大防止に必要な措置が取られることとなります。なお、措置入院に関する医療費は、公費負担制度の対象となります。
  • また、患者を診断した医師に対しては、保健所への報告義務が生じます。

 

WHOの緊急事態宣言について

  • 世界保健機構(WHO)の緊急委員会は、1月31日、中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎(新型コロナウイルス感染症)の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC:Public Health Emergency of International Concern)」に該当すると発表しました。
  • これを受け、国は必要な対応を講じることとしており、町も県や国の動向に合わせ、対応します。

《国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)とは》

1    PHEICとは、WHOが定める国際保健規則(IHR)における次のような事態をいいます。

 (1)    疾病の国際的拡大により、他国に公衆の保健上の危険をもたらすと認められる事態

 (2)    緊急に国際的対策の調整が必要な事態

2    2009年4月の「新型インフルエンザ」A(H1H1)をはじめ、これまで5回、PHEICが出されています。

町民の皆さまへ

  • 新型コロナウイルス感染症は、我が国において、現在、ヒトからヒトへの感染も確認されていることから、感染を防ぎ、感染の拡大を防止するためには、予防策をより一層徹底することが必要です。
  • コロナウイルスは、咳などによる飛沫感染や、ウイルスで汚染された手指等を介して接触感染するとされており、予防策としては、咳エチケット手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要です。
  • 受診方法や帰国後の対応など、ご心配やご不明な点は、岩手県県央保健所(電話019-629-6562)へ御相談ください。
  • 今後も正確な情報に基づき、過剰に心配することなく、マスクの着用や手洗いの徹底など通常の感染症対策に努め、冷静な対応をお願いします。

 

★正しい手洗い方法について(手洗い方法(PDF:429.1KB))

★咳エチケットについて(咳エチケット(PDF:477.7KB))

   

 

帰国者・接触者外来について

  • 新型コロナウイルス感染症の疑い例を、診療体制の整った医療機関に確実につなぐために、二次医療圏ごとに設置しています。
  • 事前に必ず電話で「帰国者・接触者相談センター」までご相談ください。

【疑い例とは】

  1. 発熱又は呼吸器症状(軽度の場合を含む。)を呈する者であって、新型コロナウイルス感染症であることが確定したものと濃厚接触歴があるもの
  2.  37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症14日以内にWHOの公表内容から新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域に渡航又は居住していたもの
  3. 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症14日以内にWHOの公表内容から新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域に渡航又は居住していたものと濃厚接触歴があるもの
  4. 疑似症を疑い、新型コロナウイルス感染症の鑑別を要したもの

※WHOの公表内容から新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域

    →現時点(2月17日)では、「湖北省および浙江省」です。

新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安

相談・受診の前に心がけていただきたいこと

  • 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
  • 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。

帰国者・接触者相談センターに相談いただく目安

以下のいずれかに該当する人は、帰国者・接触者相談センターに御相談ください。

  • 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く人

(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)

  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある人

なお、以下のような人は重症化しやすいため、この状態が2日程度続く場合には、帰国者・接触者相談センターに御相談ください。

  • 高齢者
  • 糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある人や透析を受けている人
  • 免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている人

【妊婦の場合】

妊婦については、念のため、重症化しやすい人と同様に、早めに帰国者・接触者相談センターに御相談ください。

【お子様をお持ちの場合】

  • 小児については、現時点で重症化しやすいとの報告はなく、新型コロナウイルス感染症については、目安どおりの対応をお願いします。
  • なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等に御相談ください。

相談後、医療機関にかかるときのお願い

  • 帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。
  • 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

相談先

一般相談

【厚生労働省 新型コロナウイルス電話相談窓口(コールセンター)】

・電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)

・FAX番号 03-3595-2756

・受付時間 9:00~21:00(土日・祝日も対応)

【岩手県庁 医療政策室 感染症担当】

・電話番号 019-629-5472

・FAX番号 019-626-0837

・受付時間 9:00~21:00(土日・祝日も対応)

帰国者・接触者相談センター

  •  電話での相談を通じ、疑い例に該当する方を「帰国者・接触者外来」に受診するよう調整を行うため、県央保健所及び県庁医療政策室に設置しています。
  • 聴覚に障害のある人をはじめ電話での相談が難しい人に向けて、岩手県ではファックスでも受付をしています。

【岩手県県央保健所】

    電話番号    019-629-6562

    受付時間    平日9:00~17:00

【岩手県庁 医療政策室 感染症担当】※時間によって番号が異なります

《9時~21時》

  • 電話    019-651-3175
  • FAX 019-626-0837

《21時~9時》

  • 電話 019-629-5472

   ※ 土日・祝日も対応

 

★新型コロナウイルスを防ぐには(新型コロナウイルスを防ぐには(PDF:73.2KB)

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉課 健康推進室

〒028-3392

岩手県紫波郡

紫波町紫波中央駅前二丁目3-1

電話:019-672-4522(直通)

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