町長より 新年のごあいさつ

新年のごあいさつ

  新年あけましておめでとうございます。皆様には希望に満ちた平成30年の新春を迎えられたこととお慶びを申し上げます。

  昨年は台風18号などいくつかの台風に見舞われ、強風による果樹の落下等被害があったものの、比較的災害の少ない年でした。今年は自然災害のないことを願っております。

  東京都日野市と姉妹都市の盟約を結んで一年となります。盟約締結後、日野市議会、日野市小学校長会、日野市農業委員会、旭が丘商工連合会の方々が来町されました。当町からは、昨年11月に紫波町議会が日野市を訪問しております。JA東京みなみとJAいわて中央の取り組みも始まり、10月のJA東京みなみの産直オープンセレモニーには私も出向き、当町のPRを行ってまいりました。

  日野市のJR豊田駅のホームでは、巽聖歌の「たきび」が発車メロディーとして流れています。日野市との交流は始まったばかりであり、今後、この絆を太くしてまいりたいと思います。

  私は町外に出ると、当町を「誇れる食と文化・スポーツの町」と紹介しております。食に関しては、地方創生の事業で「SAKE TOWN SHIWAプロジェクト」に取り組んでおり、日本酒の4つの蔵とワイナリーの情報発信について、多くの大学生が参加し、色々なアイディアを出してくれています。また、昨年4月からは議員発議による「紫波町の地酒で乾杯を推進する条例」が施行されました。

  文化に関しては、赤石地区の汚泥再生処理センターの工事に関連し発掘調査を行いました。その南日詰大銀2遺跡からは多様な遺構が見つかり、平泉と関連付けられる陶器片も多く出土しております。樋爪館跡とされる赤石小学校付近から北上川まで、当時としては大きな街並みが広がっていたものと思われます。町にはこれまでの発掘で出土した資料が多く保管してありますが、旧中央保育所を利用し収蔵するとともに、今後は一部展示室も設けるよう検討を進めてまいります。

  スポーツに関しては、紫波総合高校自転車競技部の選手がインターハイ、国体で優勝し、素晴らしい成績を残しました。また、紫波第一中学校の剣道部、町内の銃剣道チーム、そして野球チームも全国大会などに出場しました。

  県フットボールセンターは年間4万3,000人が利用し、オガールベースでは昨年9月にバレーボール全日本男子チームの大会事前合宿がありました。2020年東京五輪の事前キャンプ地を目指し、誘致に取り組んでまいります。

  町内には小学校のタグラグビーチーム、中学校のラグビーチームがあり、花園に出場する高校生もおります。昨年12月に紫波町ラグビーフットボール協会の会合に出席した際に、同席した岩手県ラグビー協会の理事長から、「紫波町はラグビー熱がとても高い」とお褒めの言葉をいただきました。スポーツは健康のキーワードと捉えております。

  今もオガールは多くの方々にご利用いただいており、その流れを町の東西に広げてまいりたいと考えております。

  結びに、皆様の本年のご健勝ご多幸をご祈念申し上げまして、新年のご挨拶といたします。

平成30年1月                                 

紫波町長  熊  谷      泉

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