信号機のない横断歩道における歩行者優先等を徹底するための広報啓発強化期間について

平成30年11月22日(木曜日)~平成30年11月28日(水曜日)までの7日間

岩手県内では自動車対歩行者の交通死亡事故(H25~H29)のうち、全体の約75%が道路横断中に発生しています。また、道路横断中の死亡事故のうち、横断歩道以外で発生している事故は約76%と高い割合を占めています。

岩手県警作成資料(自転車対歩行者)死亡事故(過去5年)

歩行者の皆様へ

信号機のない横断歩道で起きた事故は、ドライバーが歩行者を認知した時点での速度は時速40~60キロが大半を占めており、横断する際には十分な安全確認が必要になってきます。参考までに安全確認の必要性について数字で見てみましょう。

<クルマ>

時速60キロで走行している場合、車は1秒間で約17メートル進みます

<歩行者>

時速4キロで歩行している場合、歩行者は約1.1メートル進みます

*子どもや高齢者はさらに遅くなります

<横断すると・・・>

横断するまでの距離が片道一車線で距離が約6メートルとすると、渡りきるまでに約5.5秒かかります。

つまり横断が終わるまでに車は93.5メートルも進んでくるのです。

この数字からもわかるように、道路を横断する際には自分が思っているよりも早く近づいてくることがわかります。道路を横断する際は横断歩道を渡るとともに、左右の安全確認を確実に行い、十分な安全を確保してから横断するよう心がけてください。また歩行者横断禁止の標識がある道路は横断しないようにしてください。

 

歩行者横断禁止

「歩行者横断禁止」

ドライバーの皆様へ

道路交通法上は、歩行者がいないことがあきらかな場合を除き、横断歩道に接近する車は直前で停止できる速度で走行するよう義務付けられている(道交法第38条第1項)ため、運転中は横断歩道及び横断歩道を示す看板がある付近を通過する際は、歩行者の有無を確認するとともに、減速して通過するように心がけてください。

また、当町においては、交通指導員や、各地区交通安全協会、交通安全母の会の協力の下、子どもの飛び出し等が発生しないよう指導しておりますが、「学校、幼稚園、保育所等あり」の看板、「ゾーン30」や「スクールゾーン」の表示がある道路を通行する場合は、万が一に備えて十分に減速して通行するよう心がけてください。

 

横断歩道

「横断歩道」

学校、幼稚園、保育所等あり

「学校、幼稚園、保育所等あり」

 

 

*道交法第38条第1項に係る罰則等

罰則:3月以下の懲役又は5万円以下の罰金

違反点数:2点(横断歩行者等妨害等)

反則金:大型12,000円、普通9,000円、二輪7,000円、原付6,000円

「横断歩行者の安全作戦」

・車は横断歩道でとまってケロ

・人は横断歩道をわたってケロ

・無事カエル

*「ケロ」 ~岩手の方言で「・・・ください。」の意味です。

<岩手県警察本部・紫波警察署>

横断歩行者の安全作戦

この記事に関するお問い合わせ先

消防防災課 消防防災室
〒028-3392
岩手県紫波郡
紫波町紫波中央駅前二丁目3-1
電話:019-672-6869(直通)
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