スギ群(水分神社)

水分神社のスギ群

指定区分

町指定天然記念物

数量

17

指定年月日

昭和57年(1982)5月7日

所在地

岩手県紫波郡紫波町小屋敷字新在家2 水分神社

解説

ヒノキ科の常緑針葉樹です。樹皮は赤褐色で縦に裂け細長い薄片となってはげ落ちる性質があります。雌雄同株で5月開花し雄花は淡黄色、雌花は緑色です。古くから建築用途として愛用され日本の代表的な建築材として広く知られています。水分神社周辺のスギ群は、町内では志和稲荷神社のスギ群に次ぐ大樹です。
社殿裏には湧水があり、現在も地域の水源として利用されています。藩政期の水分神社周辺は、盛岡藩の水源涵養林「水ノ目山」に指定され、樹木の伐採が禁止されていました。スギの大樹が伐採されることなく現在まで多数生育している背景には、豊富な湧水に恵まれ、厳しい水源林管理によって守られたことが一つの要因とみることができます。

樹種/スギ(ヒノキ科) 根本周/8.2メートル 目通周/6.3メートル 樹齢/700年(推定)

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