【6カ月から4歳対象】新型コロナワクチン乳幼児接種について(1月11日時点)
6カ月から4歳のお子さんを対象とした新型コロナワクチン接種について
令和4年10月24日に6カ月から4歳までを対象とした乳幼児向け新型コロナワクチンが接種できることになりました。
乳幼児接種については、1回目接種を12月を目安に終了する必要があるため、既に1~2回目の予約は終了しています。
本ワクチンを受ける際には、感染症予防等の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、接種をご判断いただきますようお願いします。
周りの方に接種を強制したり、接種していない人に対して差別的な対応をすることのないようお願いします。
紫波町の新型コロナワクチン接種についての最新情報は、随時、町ホームページなどでお知らせします。
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接種券の申請方法(受付を締切りました)
乳幼児接種は接種回数が3回で、かつ接種間隔も長いことから、コロナワクチン接種の終了期限(令和5年3月31日)までに接種を終えるには令和5年1月上旬に1回目の接種を終える必要があります。
紫波町では、このことから接種券の発送を申請により受け付けていました。
受付については令和4年11月30日(水曜日)で終了しました。
接種を受けることができる方
紫波町に住民票がある6カ月から4歳の方(接種日時点)
■ 接種券について
乳幼児接種に必要な接種券については、申請をした方に送付します(受付終了)。
接種するワクチンと回数、間隔
接種するワクチン 乳幼児用ファイザー社ワクチン
接種回数 3回(乳幼児接種は3回接種することで完了します)
接種間隔 1回目→2回目 3週間の間隔
2回目→3回目 8週間の間隔
接種量 0.2ml(1回当たり)
〔接種期限〕
3回の接種を令和5年3月31日までに終える必要があります。
〔他のワクチンとの接種間隔〕
▷ インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンと同じ日に接種を受けることができます。
▷ 前後にインフルエンザ以外の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
▷ 予防接種を受ける際は、必ず母子健康手帳を持参し、予防接種履歴を医療機関に提示してください。
▷ 新型コロナワクチンを接種した後は母子健康手帳に接種を記録します。
お子様に接種を受けさせるためには保護者の署名と同伴が必要です
接種を受けることは強制ではありません。接種券に同封の説明書等をよく読み、予防接種の効果と副反応のリスクについて納得したうえで、接種を受けさせるか判断してください。接種を受けさせる場合には、予診票の署名欄に、保護者の氏名を署名してください。署名がなければ予防接種は受けられません。また、接種日には保護者が同伴してください。保護者がやむを得ず同伴できない場合は、接種を受けるお子さんの健康状態を普段からよく知っており、予診票の内容をよく理解している親族(祖父母等)などが同伴し、接種を受けることも可能です。
ただし、その場合、保護者の委任状が必要です。
現在、何らかの病気で治療中の方や、体調など接種を受けることに不安がある方は、接種前にかかりつけ医等にご相談ください。
乳幼児のワクチン接種に関する疑問等はこちらを参考にしてください
厚生労働省 生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ」(外部サイト)
乳幼児の新型コロナワクチン接種についての情報が掲載されています。
厚生労働省 「新型コロナワクチンQ&A(乳幼児接種)」(外部サイト)
効果、安全性などの質問にお答えしています。
厚生労働省 「新型コロナワクチンの有効性・安全性について」(外部サイト)
新型コロナワクチンの有効性・安全性に関する情報や、海外の情報などが掲載されています。
日本小児科学会 「新型コロナワクチン関連情報」(外部サイト)
お子さまへの新型コロナワクチン接種に対する考え方等が掲載されています。
岩手県新型コロナワクチン専門相談コールセンター
医学的知見が必要な専門的な相談を受け付けています。
電話番号 0120-89-5670
受付時間 24時間(土日祝日も受付)
岩手県 乳幼児接種リーフレット
乳幼児への接種に当たっては、保護者にメリットとデメリットを十分に理解していただくことが必要なことから、岩手医科大学附属病院小児科予防接種外来及び岩手県医師会の監修で岩手県が独自で作成した説明用リーフレットです。
岩手県乳幼児用リーフレット(PDFファイル:629.2KB)
町内医療機関での個別接種について
現在3回目接種の予約受付中です。
※接種期間中に3回の接種を終了させるためには、1回目の接種を12月中を目安に終了する必要があるため、既に1~2回目の予約は終了しています。
予約枠は随時公開します。接種日時や場所等の詳細は予約時にお確かめください。
※インターネット予約で接種会場を選択する時は、会場名の横に【小児・乳幼児接種あり】と記載のある会場を選択してください。
かかりつけ医での接種を希望する方は、かかりつけ医にご相談ください。
町外の医療機関等で接種を受ける際も、紫波町から送付した接種券一体型予診票を使用できます。
予約方法
予約方法は、接種券に同封の案内をご確認ください。
予約の際は接種券をお手元にご準備ください。
接種券は申請をした方のみ送付いたします。
予防接種健康被害救済制度について
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
なお、現在の救済制度の内容については、下記をご参照ください。
厚生労働省 「予防接種健康被害救済制度について」(外部サイト)
紫波町の新型コロナワクチン接種に関するお問い合わせ
紫波町新型コロナワクチンコールセンター
受付時間:午前9時から午後6時まで(土日・祝日も受付)
電話番号:0120-852-600
FAX:019-681-3548
※FAXについては、聴覚や言語に障がいがある方に向けて設置しています。
接種予約もできます。
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