イチイ

強風の影響で倒木し紫波町指定文化財としての価値が失われたため、紫波町教育委員会は、紫波町文化財保護条例(昭和52年紫波町条例第25号)第34条第1項の規定により、令和3年3月19日付けで紫波町指定文化財の指定を解除しました。

イチイ

指定区分

町指定天然記念物

数量

1

指定年月日

昭和54年(1979)11月19日

所在地

岩手県紫波郡紫波町大巻字小玉根地内

解説

イチイ科の常緑針葉高木で、アララギ、オンコとも呼ばれます。県内では岩手山及び早池峰山をはじめ各所に分布し、海抜1000メートルから1500メートルの亜高山帯に分布域を有します。辺材は白色、心材は紅褐色で床柱などの建材及び彫刻材、かつてはクシや経木としても利用されてきました。和名は「一位」の音読みで、昔、この材から笏を作ったことから位階の「正一位」にちなんだものと言われます。当イチイは県内有数の大木といわれています。

樹種/イチイ(イチイ科) 根本周/2.5メートル 目通周/1.97メートル 樹高/8.9メートル

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生涯学習課 生涯学習係

〒028-3392

岩手県紫波郡

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