船久保さんさ踊

船久保さんさ踊

指定区分

紫波町指定無形民俗文化財

指定年月日

昭和54年(1979)11月19日

所在地

岩手県紫波郡紫波町船久保

解説

船久保さんさ踊の装束は、浴衣の下に前垂を着けるのが特徴的であり、黒股引・手甲を着用し、草履履きで踊るもので、かつては腰帯ではなく昆布を下げて踊ったとも言われ、昔のままを伝えているとされています。伝承の由来についての記録は残されていませんが、平泉藤原氏の手によって赤沢、佐比内付近の金山が採掘された際に、念仏剣舞として伝わったものが、人数に制約を受けない盆踊に発展させたもので装束は念仏剣舞と同じであると里人は伝えます。踊りの手振りはこまやかで、動作も優雅です。

(紫波町教育委員会1997『わたしたちの文化財』より)

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