新型コロナウイルス関連情報
- 町内の新型コロナウイルス感染症の陽性者に関する情報
- 岩手県知事メッセージ(令和3年2月8日)
- 町長から町民の皆様へのメッセージ
- 紫波町新型コロナウイルス感染症対策本部からのメッセージ
- 新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別や偏見をなくしましょう
- 外国人居住者のみなさんへ(やさしい日本語)For foreign residents
- 新型コロナウイルス感染症に関する留意事項について
- 特別定額給付金
- 健康・医療情報
- 個人向け支援情報(※特別定額給付金以外)
- 事業者向け支援情報
- 農業者向け支援情報
- 暮らし・地域応援情報
- 小中学校教育に関する情報
- 行事・イベント情報
- 施設情報
- その他関連情報
- 防災に関する情報
- 「虹の保育園子育て支援センター」臨時休所のお知らせ
- 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金関連情報
紫波町長から町民の皆様へのメッセージ
11月20日に新型コロナウイルス感染症に感染された町民の方が確認されました。町内で初めての感染者の確認となりました。
町民の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の予防のため、あらためて、基本的な感染対策の実施※をお願いします。
※基本的な感染対策の実施
・手洗い、常時マスク及び咳エチケットを励行する。
・密閉、密集、近距離での会話や発声等を避ける。
・室内の換気、湿度の調節を心がける。
新型コロナウイルス感染症に感染された方やそのご家族、関係する方々に対する誤解や偏見に基づく差別や誹謗中傷は、決して許されない行為です。思いやりの気持ちを持ち、冷静な行動をお願いします。
令和2年11月20日
紫波町長 熊 谷 泉
これまでの町長メッセージ
町長から町民の皆様へのメッセージ(令和2年6月1日) (PDFファイル: 143.9KB)
町長から町民の皆様へのメッセージ(令和2年5月7日) (PDFファイル: 168.2KB)
町長から町民の皆様へのメッセージ(令和2年4月20日) (PDFファイル: 186.8KB)
年末年始や冬季休暇も感染防止対策を徹底しましょう

感染リスクが高まる5つの場面」と「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」について
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会において、クラスター等の分析が進み、「感染リスクが高まる5つの場面」及び「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」が今回示されました。
「感染リスクが高まる5つの場面」
【場面1】 飲酒を伴う懇親会等
・飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
・特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
・また、回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高める。
【場面2】大人数や長時間におよぶ飲食
・長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが 高まる。
・大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。
【場面3】マスクなしでの会話
・マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
・マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
・車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
【場面4】狭い空間での共同生活
・狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
・寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。
【場面5】居場所の切り替わり
・仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスク が高まることがある。
・休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。
「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」
<利用者>
1飲酒をするのであれば、
・少人数・短時間で、
・なるべく普段一緒にいる人と、
・深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
2箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
3換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店で。
4体調が悪い人は参加しない。
5座の配置は斜め向かいに。
・正面や真横はなるべく避ける。
・食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。
6会話する時はなるべくマスク着用。(フェイスシールド、マウスシールド※1は、マスクに比べ効果が弱いことに留意※2が必要です。)
※1 フェイスシールドはもともとマスクと併用し目からの飛沫感染防止のため、マウスシールドはこれまで一部産業界から使われてきたものである。
※2 新型コロナウイルス感染防止効果については、今後さらなるエビデンスの蓄積が必要。
発熱等の症状のある方の相談・受診のご案内
発熱等の症状のある方の相談・受診の方法が変わりました。
令和2年11月1日から、発熱等の症状のある方の相談・受診の方法が変わりました。
まずは、かかりつけ医へ電話で相談を
発熱等の症状があり受診を希望する場合は、まずはかかりつけ医などの身近な医療機関に受診前に電話をし、受診について相談してください。
相談する医療機関に迷ったら
かかりつけ医がないなど、相談する医療機関に迷う場合は、「受診・相談センター」に電話で相談してください。
岩手県受診・相談センター(コールセンター)
電話:019-651-3175(ファックス:019-626-0837)
受付:24時間全日(土日祝日含む)
発熱等の症状のある方の相談・受診の流れ
感染防止対策について
町民の皆様には、岩手県が示す対策により、感染防止に引き続きご理解・ご協力をお願いします。
【岩手県における新型コロナウイルス感染症感染防止対策(R2.5.26)】
https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/028/231/20200526_007.pdf
○外出自粛、イベント開催制限の段階的緩和の方針




公共施設の状況について
施設名 | 制限期間・内容 |
---|---|
情報交流館 |
当面の間 【制限付開館】 |
中央公民館 |
当面の間 【制限付開館】 |
地区公民館 |
当面の間 【制限付開館】 |
総合体育館・運動公園 |
当面の間 【制限付開館・開園】 |
サン・ビレッジ紫波 |
当面の間 【制限付開館】 |
子育て応援センターしわっせ |
当面の間 【制限付開所】 |
虹の保育園子育て支援センター |
当面の間 【制限付開所】 |
※状況により休止期間や制限期間・内容を変更する場合があります。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止又は延期としたイベント情報は以下のページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口
紫波町の相談窓口
受付時間 平日8:30~17:15
相談区分 | 担当課 | 代表電話 | 直通電話 |
---|---|---|---|
感染予防、感染者等に関すること | 健康福祉課 | 672-2111 | 672-4522 |
納税相談に関すること | 税務課 | 672-2111 | 672-6881 |
中小企業・雇用に関すること | 商工観光課 | 672-2111 | 672-6872 |
保育所、こどもの家に関すること | こども課 | 672-2111 | 672-6882 |
小中学校教育に関すること | 学務課・学校教育課 | 672-2111 | 672-5219 |
特別定額給付金に関すること | 総務課 | 672-2111 | 672-6868 |
新型コロナウイルス感染症対策本部に関すること | 総務課・消防防災課 | 672-2111 | 672-6868 |
詐欺被害の防止

総務省を騙った不審メールにご注意ください!
10月15日の早朝頃から、総務省を騙るメールアドレス(info_atmark_soumu.go.jp)から、「二回目特別定額給付金の特設サイトを開設しました。」といった旨及び偽の特設サイトに誘導するリンクが含まれたメールが送信されているとの情報が寄せられています。
(メールの誤送付防止のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。)
当該メール及びサイトは総務省を含め、行政機関によるものではなく、情報の搾取などを目的としたものと思われますので、決してリンクにアクセスせず、当該メールを削除してください。
また、特別定額給付金について、政府からメールなどでお知らせすることはありませんので、上記以外のメールアドレスから、総務省などを名乗ったメールが届いたとしても、情報の搾取などを目的としたものと考えられますのでご注意ください。
ご自宅や職場などに市区町村や総務省などをかたった不審な電話やメールがあった場合は、お住まいの市区町村や最寄りの警察署(または警察相談専用電話(#9110))にご連絡ください。
児童虐待・配偶者暴力に関する電話相談窓口
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、外出自粛や休業などが行われている中、児童虐待や配偶者等からの暴力(DV)のリスクが高まることが指摘されております。
これらの相談・通報の電話窓口として、下記の全国共通ダイヤルが設置されています。
【児童虐待防止に係る全国共通ダイヤル】
189(いちはやく)
※最寄りの児童相談所に電話がつながります。
【配偶者暴力防止に係る全国共通ダイヤル】
(1)0120-279-889 DV相談+(ぷらす)
※新たな相談窓口として、国が今月20日に設置しました。24時間対応窓口です。
(2)0570-0-55210 DV相談ナビ
※本県では、岩手県男女共同参画センターに電話がつながります。
ただし、電話受付は、岩手県男女共同参画センターの開所時間に限られます。
一般相談
1. 予防や感染リスクに不安があるなど、一般的な問い合わせについてご相談ください。
2.症状のある人は、「受診・相談センター」にご相談ください。
【岩手県電話相談窓口(コールセンター)】
電話番号 019-629-6085
受付時間 9:00~21:00(土日・祝日も対応)
【厚生労働省 新型コロナウイルス電話相談窓口(コールセンター)】
電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)
FAX番号 03-3595-2756
受付時間 9:00~21:00(土日・祝日も対応)
外国人県民の方の相談窓口
【いわて外国人県民相談・支援センター】
電話番号 019-654-8900
受付時間 9:00~20:00
対応言語 日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、ベトナム語、スペイン語
町民の皆様へ
日常生活のポイント
・新型コロナウイルス感染症が国内の複数の地域で発生し、集団感染をしている地域もあります。
・集団感染の注意点は、(1)換気が悪い、(2)人が集まって過ごすような空間、(3)不特定多数の人が接触するおそれが高い場所といわれております。
・換気が悪く、人が集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
★集団感染を防ぐために(防止策(PDF:556.5KB))
・患者の発生を可能な限り抑制していくためにも、通常のインフルエンザ対策と同様に一人ひとりの感染症対策が重要となるため、以下のポイントに気を付けてください。
・外出後や調理の前後、食事前、鼻をかんだあとは、こまめに流水と石鹸で手洗いしましょう。
★正しい手洗い方法について(手洗い方法(PDF:429.1KB))
・咳などの症状がある人は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブを介して他の人に病気をうつす可能性があります。咳エチケットに心がけましょう。
★咳エチケット(咳エチケット(PDF:477.7KB))
★ご家庭で注意いただきこと~8つのポイント(注意ポイント(PDF:954.3KB))
・持病がある人、ご高齢の人はできるだけ人ごみの多い場所を避けるなど注意をしてください。
・発熱等の風邪の症状が見られるときは、会社や学校を休んでください。
・発熱等の風邪症状が見られたら、毎日体温を測り記録してください。
★新型コロナウイルスを防ぐには【防止策(PDF:159.8KB)】
新型コロナウイルス感染症の流行について
・【厚生労働省】新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
・【国立感染症研究所】コロナウイルス感染症
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/.html
・【岩手県】新型コロナウイルス感染症に関する情報
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/iryou/kenkou/jouhou/1026260.html
・【岩手県感染症情報センター】県内の感染症発生動向等について
http://www2.pref.iwate.jp/~hp1353/kansen/
新型コロナウイルス感染症の最新情報については、厚生労働省及び国立感染症研究所の公式ホームページで随時更新されています。ご確認をお願いします。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
紫波町新型コロナウイルス感染症対策本部事務局(総務課)
〒028-3392
岩手県紫波郡
紫波町紫波中央駅前二丁目3-1
電話:019-672-6868(直通)
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