令和3年11月29日親子うんどう遊び2／紫波町
紫波町総合体育館柔剣道場にて2回目の「親子うんどう遊び講座」を開催しました。講師は紫波町体育協会の高橋友恵先生です。
今回は1歳6ヶ月から2歳6ヶ月頃までのお友達とその保護者を対象に、親子うんどう遊びやふれあい遊びを教えてもらいました。
音楽が流れている中、親子一緒に走り、音楽が止まったら、フープの中へ入ります。好きな色のフープを目指して楽しそうに走るお友達でした。
子どもがフープにつかまり、お家の方はそれを引っ張ります。難しそうですが、上手につかまっていられる子もいまいしたよ。うつ伏せの状態でつかまることができたら、仰向けの状態でつかまって遊ぶことに挑戦する子もいました。
フープからフープへボールのお引っ越し！たくさんのボールがありましたが、全部お引っ越しさせることができました。
大型の線路をつなげ、その上を歩いたり、トランポリンで跳んだり、トンネルをくぐったり、三角マットの上を登ったりなど、たくさんのうんどうを楽しんでいました。
今回の講座では「グー」「パー」と手を動かすことから始まりましたが、寒さが増してくるこの季節。心臓から遠い部分から温めていくことで身体も温まっていき、うんどうをする前には大事なことだと教えていただきました。「走る」「跳ぶ」「登る」「ハイハイ」などたくさんのうんどうを行い、講座が終わるころには身体もポカポカになりました。広い室内で子どもたちも好きなうんどう遊びを見つけ、たくさん体を動かすことができ、とても楽しい時間となりました。
令和3年度
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