コミュニティ助成事業(宝くじ助成)最終更新日:2024年08月20日
(一財)自治総合センターでは、地域のコミュニティ活動の充実・強化する取組みを支援し、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上を図るため、宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ活動に直接必要な備品や集会施設の整備などに対する助成事業を実施しています。
この助成事業について、毎年9月頃に翌年度分の要望を受け付けます。備品の購入や公民館の新築などの予定がある場合は、お早目に地域づくり課までご相談ください。組織規約、事業計画、予算書、事業見積書等、申請時に提出していただく書類についてご説明いたします。
助成事業の内容
申請できる団体
自治会、町内会などの地域に密着したコミュニティ組織(組織の規約及び前年度の事業計画・予算書が提出できること)
一般コミュニティ助成事業
助成対象経費例 |
〈対象外〉建築物、消耗品、既存施設又は設備等の修理、修繕 |
助成金額 | 100万円から250万円まで |
備考 |
|
コミュニティセンター助成事業
助成対象経費 |
集会施設(コミュニティセンター、集会所等)の新築または大規模修繕、及びその施設に必要な備品の整備 |
助成金額 | 事業費の5分の3以内で2,000万円まで |
備考 |
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申請・採択
この事業は、町から県を通じて(一財)自治総合センターに申請するもので、自治総合センターの審査により助成の対象や助成額が決定されます。このため、申請内容が助成要件に合致していても不採択となることがあります。
詳しくは(一財)自治総合センターのホームページをご覧ください。
これまでの採択事業例
これまでの町内の採択事業例として、集会施設の備品整備(テーブル、椅子、エアコン、テレビなど)やイベント用品の整備(テント、太鼓、音響機器など)があります。
この事業を実施する(一財)自治総合センターのウェブサイトには、過去の全国の採択事例が掲載されています。
どのような事業に活用されているのかの参考としてご覧ください。
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