【文化財】【紫波町の指定文化財】【岩手県指定文化財】木造十一面観音立像/紫波町
指定区分
岩手県指定有形文化財(彫刻)
時代
平安
指定年月日
昭和38年(1963)12月24日
数量
1
解説
この観音像は、称徳天皇勅願によって建立されたと言われる高水寺に安置されていた一丈の十一面観音像が、火災によって焼失したために改めて作られたものと伝えられています。当国三十三番札所の第七番観世音として遠近の崇敬を集めています。
像高120.0cm 肘張27.2cm 面長10.0cm 面幅11.0cm
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【生涯学習課】岩手県指定文化財
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