南日詰大神楽最終更新日:2023年03月29日

指定区分
岩手県指定無形民俗文化財
指定年月日
令和4年(2022)4月8日
所在地
岩手県紫波郡紫波町南日詰
解説
南部公が稗貫の八重畑関口の北家に向かう途中、新堀六角で伝えられた六角流大神楽を、南日詰京田の人々が教えを受けたものと言います。一時途絶えていたものを明治の中頃に新堀から師匠を招いて復活し、紫波町で最も古い大神楽の継承者として現在に至っています。
(紫波町教育委員会1997『わたしたちの文化財』より)
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