「農地の日」の活動
県内の農業委員会組織では、毎年7月15日を「農地の日」として設定し、その日を中心に、農地に対する関心を高めてもらう活動を行っています。
本町では、7月4日に農業委員、農地利用最適化推進委員が町内の農地パトロールを行ったほか、株式会社ミノリアの協力により、最新鋭のリモコン式大型草刈機が東長岡果樹生産組合のリンゴ畑の中を器用に方向転換する様子や、斜面を高速で刈り進む技術を間近で見学しました。
参加した委員は、「草刈りはとても重労働だが、農地の適正な管理のためには、大切な作業だ。リモコン式大型草刈機は、大きな圃場では効率的な作業が期待できる」と話していました。