令和5年度 お宝事例発表会~みんなが主役!見つけよう地域のつながり~を開催!

 町では、身近な集いの場、健康づくりの場、さりがなく行われているお互い様のささえ合いのことなどを「地域のお宝」と呼んでいます。
 2月17日に情報交流館で、一人ひとりが人とのつながりを大事にして気にかけ合うことを意識し、地域の情報を共有することを目的に「地域のお宝事例発表会」を開催しました。
 木こり倶楽部の藤原一憲さん、HATARAKUの星真土香さん、おんでやの細川牧子さんが活動の内容をお話しました。
 本発表会には102名の参加がありました。発表された団体についてそれぞれが楽しみながら活動をしており、発表をきいたことで、自分たちの地域でもできることから始めていきたいという前向きな意見が多数アンケートによせられました。地域のつながりの大切さを再確認できた有意義な時間となりました。「高齢者」が「幸齢者」となれる町紫波町を目指して、地域のお宝探しを続けていきたいと思います。