帯状疱疹予防接種の助成を開始します
町では、帯状疱疹予防接種の接種費用を一部助成します。
帯状疱疹は水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。ウイルスに対する免疫は年齢と共に弱まり、50歳以上になると発症頻度が高まると言われています。
接種を希望される方は、事前申請手続きが必要となりますので、健康福祉課 健康係まで来所、電話又は電子メールでお手続きください。手続き後に健康福祉課 健康係から専用の接種券等を郵送いたします。
また、この助成は一生に1度限りになります。
接種を希望される方は、事前申請手続きが必要となりますので、健康福祉課 健康係まで来所、電話又は電子メールでお手続きください。手続き後に健康福祉課 健康係から専用の接種券等を郵送いたします。
また、この助成は一生に1度限りになります。
1 申請開始日
申請日において、50歳以上の方から申請いただけます。
申請開始日 令和5年11月1日(水) 午前8時30分から
2 助成対象者
接種日時点で、紫波町に住所のある50歳以上の方。ただし、帯状疱疹予防接種の接種費用の助成を既に町から受けた方は対象になりません。
3 助成内容
ワクチン | 助成回数 | 助成額 | 接種間隔 |
---|---|---|---|
生ワクチン | 1回 | 1回あたり4,000円 | |
不活化ワクチン | 2回 | 1回あたり10,000円 | 2回目接種は、1回目接種の2か月後同日以降から6か月後の同日までに行う。 |
※1 生活保護世帯の方は全額公費負担(事前に健康福祉課窓口での申請が必要です。)
※2 不活化ワクチンを令和5年10月31日以前に自費で1回受けている方で、不活化ワクチン2回目の接種が決められた間隔で接種できる場合は、2回目の接種のみが公費負担の対象となります。
4 助成の流れ
(1)「5 申請方法」により町に申請を行ってください。申請後、2週間ほどで接種券を郵送します。
(2)接種券が町から届きましたら、実施指定医療機関に予約してください。実施医療機関ではない医療機関で接種した場合は、助成の対象にはなりません。
(3)実施指定医療機関で予防接種を受けてください。その際、医療機関接種料金から助成額を差し引いた金額が自己負担額となります。
(4)接種後は、接種医療機関から接種履歴カード(接種済証)が交付されます。
(2)接種券が町から届きましたら、実施指定医療機関に予約してください。実施医療機関ではない医療機関で接種した場合は、助成の対象にはなりません。
(3)実施指定医療機関で予防接種を受けてください。その際、医療機関接種料金から助成額を差し引いた金額が自己負担額となります。
(4)接種後は、接種医療機関から接種履歴カード(接種済証)が交付されます。
5 申請方法
申請の受付後、接種券が届くまで2週間ほどかかりますので、余裕をもって申請してください。
(1)健康福祉課窓口での申請
健康福祉課窓口で申請してください。
受付時間 8:30~17:15(土日祝日年末年始を除く。)
(2)電話での申請
電話により申請してください。
電話番号 019-672ー2111(内線1345、1346)
受付時間 8:30~17:15(土日祝日年末年始を除く。)
(3)申請フォームでの申請
次の申請フォーム(google フォーム)を使用して申請してください。どちらもおなじ申請フォームに移動します。
〇紫波町帯状疱疹予防接種 接種券申請フォーム(クリックしてください)
〇紫波町帯状疱疹予防接種 接種券申請フォーム(読み込んでください)
※ 土日、祝日、年末年始は翌営業日が受付日になり、届くまでお時間をいただきますのでご承知ください。
6 ワクチンの種類
帯状疱疹予防接種に使用するワクチンは、2種類があります。
次の資料を確認し、接種に際しては、医師と相談のうえ使用するワクチンをお選びください。
帯状疱疹予防接種ワクチン比較表(PDF)
7 実施医療機関
実施医療機関ではない医療機関で接種した場合は、助成の対象にはなりませんのでご留意ください。
このページに関するお問い合わせ
生活部 健康福祉課 健康係