環境マイスター紫波が「令和5年度大気・水・土壌環境保全活動功労者表彰」を受賞しました
「環境マイスター紫波」は環境省の大気・水・土壌環境保全活動功労者表彰を受賞し、3月15日に町長室を訪れ、熊谷町長に受賞の報告をしました。
この表彰は大気・水・土壌環境の保全に関し顕著な功績があった団体および個人に対して、その功績をたたえるために、毎年度、環境省水・大気環境局長から表彰状が授与されているものです。
・環境マイスター紫波について
紫波町が発足した環境マイスター制度の養成講座修了者が協力して、町民が環境を大事にする意識の高揚を図るため設立され、現在は47人の会員で活動しています。
水生生物調査の支援については、18年間継続して実施しています。令和5年度は町内の11団体(延べ286名)が実施する水生生物調査の支援を行い、水質環境の保全意識の高揚に貢献しています。また、城山公園の敷地の一部を借りて希少生物の保護にも取り組んでいます。
この表彰は大気・水・土壌環境の保全に関し顕著な功績があった団体および個人に対して、その功績をたたえるために、毎年度、環境省水・大気環境局長から表彰状が授与されているものです。
・環境マイスター紫波について
紫波町が発足した環境マイスター制度の養成講座修了者が協力して、町民が環境を大事にする意識の高揚を図るため設立され、現在は47人の会員で活動しています。
水生生物調査の支援については、18年間継続して実施しています。令和5年度は町内の11団体(延べ286名)が実施する水生生物調査の支援を行い、水質環境の保全意識の高揚に貢献しています。また、城山公園の敷地の一部を借りて希少生物の保護にも取り組んでいます。
左から、環境マイスター紫波 事務局長 工藤 睦夫さん、会長 佐藤 喜一さん、
熊谷町長
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