古館小学校周辺の通学路の交通安全対策の推進について最終更新日:2025年11月17日
町では、国土交通省と連携し、古館小学校等周辺において面的な交通安全対策を促進する「モデル地域」として取り組みを実施することとなりました。
「モデル地域」は、道路管理者が警察や学校関係者などの地域の方々と連携・協力して、小学校等周辺区域における通学路上の事故や交通規制、自転車走行速度などのデータを活用して交通安全上の課題を分析し、対策内容の検討や地域との合意形成を進め、「ゾーン30プラス」の導入などによる通学路の面的な交通安全対策を実施する地域です。
「モデル地域」は、道路管理者が警察や学校関係者などの地域の方々と連携・協力して、小学校等周辺区域における通学路上の事故や交通規制、自転車走行速度などのデータを活用して交通安全上の課題を分析し、対策内容の検討や地域との合意形成を進め、「ゾーン30プラス」の導入などによる通学路の面的な交通安全対策を実施する地域です。
ゾーン30プラスとは
・ゾーン30は、生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした区域全体での低速度規制による交通安全対策であり、警察が実施します。
・ゾーン30プラスは、ゾーン30に加えて物理的デバイスの設置による区域への進入抑制及び速度規制を行う交通安全対策であり、警察と道路管理者が連携して実施します。
国土交通省 生活道路の交通安全対策ポータル


今後の進め方・スケジュール(予定)
