掲載期間：2020年12月28日 ～

紫波町が誇る地酒をテーマに、町の人に古くから愛されてきた水分神社の湧き水と共に紫波町の美しさ、豊かさ、楽しさを伝えようと製作しました。お酒は、一人では造れません。たくさんの蔵人の想いが込められていて、酒造りに関わる人々の“和”が良いお酒を醸します。そうして出来た良い酒は、それを飲む人々の間にもまたよい和を醸し出していきます。紫波町はまさに、和醸良酒という言葉そのものです。ラストのお猪口がぶつかる音は「乾杯」を意味しますが、「紫波町へお越しください！」「一緒に飲みましょう！」というメッセージを込めています。