紫波型断熱改修新規事業化事業最終更新日:2024年02月21日
地域再生制度とは、地域経済の活性化、地域における雇用機会の創出その他の地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、地域が行う自主的かつ自立的な取組を国が支援するものです。地方公共団体は、地域再生計画を作成し、内閣総理大臣の認定を受けることで、当該地域再生計画に記載した事業の実施に当たり、財政、金融等の支援措置を活用することができます。
町は、「紫波型断熱改修新規事業化事業」を策定し、令和4年8月31日付けで内閣総理大臣の認定を受けました。
1 名称
紫波型断熱改修新規事業化事業
2 策定主体
岩手県紫波町
3 区域
岩手県紫波町の全域
4 概要
地域の特性、ニーズに合致した地域密着型の「紫波型断熱改修」の基準をつくり、付加価値のある断熱改修商品の開発し、町内において製造・販売の仕組みづくりを構築し、「紫波型断熱改修」として広く普及することにより、新たな産業として事業化することを目的とする。
5 目標
添付ファイルのとおり
6 実施事業
紫波型断熱改修新規事業化事業