紫波消防署の消防士 鈴木亮太さんが、5月30日に広島市で開催された「第48回全国消防職員意見発表会」に東北代表として出場し、見事、最優秀賞に輝きました。6月6日には役場を訪れ、熊谷町長へ受賞の報告を行いました。



  鈴木さんは、今年2月の岩手県大会で代表に選ばれ、続く東北大会でも最優秀賞を受賞。そして全国大会では、各地方から選ばれた10人の中から、堂々の全国1位となる快挙を達成しました。

　発表では、町の「子供たちの声」に着目し、地域全体で火災予防に取り組む未来の広報活動について提案。全国の舞台で地域の取り組みを紹介できたことについて、「地域の皆さんにご協力いただいた活動の成果を発表できて、非常にうれしかった」と振り返りました。

　報告を受けた町長は、「発表の内容もさることながら、自然体で堂々とした発表姿がすばらしかった。今後のさらなる活躍にも期待しています」と鈴木さんを称えました。





発表テーマ「未来の広報図　子供たちのサイン」
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盛岡地区広域消防組合消防本部ホームページ