令和8年5月下旬(予定)に気象の警報などが大きく変わります
最終更新日:2025年12月24日

出典:気象庁ホームページ

 

低い土地の浸水や河川の氾濫、がけ崩れや土石流など、大雨や高潮による災害の危険が迫っているとき、住民の皆さんは、危険度に応じた5段階の警戒レベルに沿って町が発表する避難情報や、気象台が発表する気象警報などを参考に、自らの判断で適切な避難行動をとる必要があります。

気象庁は、とるべき避難行動の判断をより一層支援するため、令和8年5月下旬(予定)に新しい防災気象情報の運用を開始します。

新しい防災気象情報は対象災害(河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮)ごととなり、避難指示発令の目安となる危険警報や、河川氾濫の特別警報が新設され、5段階の警戒レベルに整合したものになります。

また、レベル3大雨警報のように、情報名称そのものに警戒レベルが付きます。

さらに、気象庁では、気象情報の整理(気象防災速報・気象解説情報)、線状降水帯直前予測の開始、キキクルや気象庁ホームページの改善等を予定しています。

また、レベル3大雨警報のように、情報名称そのものに警戒レベルが付きます。

新しい防災気象情報の具体的な内容や改善点は、気象庁ホームページの特設ページをご覧ください。


このページに関するお問い合わせ

企画総務部 消防防災課 消防防災係

〒028-3392

岩手県紫波郡

紫波町紫波中央駅前二丁目3-1

電話:019-672-6869(直通)

メールでのお問い合わせ