紫波中央駅エレベーターが完成しました

 町はこれまで、紫波中央駅のバリアフリー化(エレベーター設置)の実現に向けて鉄道事業者等と協議を行い、令和4年10月からはJR東日本が主体となり整備を進めてまいりました。このたび、その完成を記念して3月9日にJR東日本との共催により完成式典を挙行しました。
 式典では、主催者が式辞を述べ、来賓4名から祝辞をいただきました。また、紫波中央駅の更なる発展を祈念し、パラアスリートの小野寺萌恵さんを含む6名でテープカットを行いました。閉式後には、エレベーターの試乗を行い晴れて供用開始となりました。
 公共交通のバリアフリー化が進んだことで、誰もがより安心して駅を利用できるようになりました。