おたふくかぜワクチン予防接種最終更新日:2025年12月19日
紫波町ではおたふくかぜワクチン予防接種費用の一部を補助します。
おたふくかぜは、おたふくかぜに感染した人の咳やくしゃみなどにより空中に飛び出した、おたふくかぜウイルスを吸い込むことにより感染します。感染すると軽度の発熱と耳の痛みで始まり、耳の下(耳下腺)のはれが顕著になりますが、その症状は通常5~7日で回復にむかいます。しかし、まれに合併症として無菌性髄膜炎、脳炎、睾丸炎(精巣炎)、膵炎などが報告されています。
おたふくかぜワクチンは弱毒生ワクチンで、身体の中でワクチンウイルスが増え、抗体ができます。抗体は予防接種を受けた人の90%前後にでき、おたふくかぜに対する免疫は予防接種後2週間後からできます。
実施医療機関に必ず予約をし、説明書をよく読んで予診票に必要事項を記入して接種を受けてください。(説明書、予診票は医療機関受診時に配布されます。生活保護世帯の方以外は健康福祉課健康係での事前手続きは不要です。)
必ず母子健康手帳を持参し、接種後は予防接種の種類、接種年月日等を記入してもらいましょう。
※ただし、既におたふくかぜに罹患したことのある場合は対象になりません。予防接種は年中受けられますが、受ける年齢や回数、間隔が様々です。
※各医療機関の接種料金から、公費負担分を超えた分は自己負担となります。
※生活保護世帯の方は各医療機関の接種料金の全額を公費負担します。(事前手続きが必要です。)初回1回目のみ補助
おたふくかぜは、おたふくかぜに感染した人の咳やくしゃみなどにより空中に飛び出した、おたふくかぜウイルスを吸い込むことにより感染します。感染すると軽度の発熱と耳の痛みで始まり、耳の下(耳下腺)のはれが顕著になりますが、その症状は通常5~7日で回復にむかいます。しかし、まれに合併症として無菌性髄膜炎、脳炎、睾丸炎(精巣炎)、膵炎などが報告されています。
おたふくかぜワクチンは弱毒生ワクチンで、身体の中でワクチンウイルスが増え、抗体ができます。抗体は予防接種を受けた人の90%前後にでき、おたふくかぜに対する免疫は予防接種後2週間後からできます。
実施医療機関に必ず予約をし、説明書をよく読んで予診票に必要事項を記入して接種を受けてください。(説明書、予診票は医療機関受診時に配布されます。生活保護世帯の方以外は健康福祉課健康係での事前手続きは不要です。)
必ず母子健康手帳を持参し、接種後は予防接種の種類、接種年月日等を記入してもらいましょう。
対象者
生後12月から生後24月に至るまでの間の乳幼児※ただし、既におたふくかぜに罹患したことのある場合は対象になりません。予防接種は年中受けられますが、受ける年齢や回数、間隔が様々です。
補助回数
初回1回目のみ補助公費負担額
4,000円※各医療機関の接種料金から、公費負担分を超えた分は自己負担となります。
※生活保護世帯の方は各医療機関の接種料金の全額を公費負担します。(事前手続きが必要です。)初回1回目のみ補助
おたふくかぜワクチン予防接種実施医療機関
医療機関での個別接種となります。次の医療機関で事前に予約をして受けてください。医療機関の方へ
予防接種委託料の請求に使用する請求書の様式は次のとおりです。必要に応じ、ダウンロードしてご使用ください。
このページに関するお問い合わせ
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