赤ちゃんを守るために、風しん抗体検査・風しん第５期定期予防接種を受けましょう。

風しんは、母親を通じておなかの中の赤ちゃんにも感染します。
おなかの中の赤ちゃんが感染すると、心臓や目、耳等に大きな障がいがおきることがあります。
また、大人がかかると症状が重くなることがあります。

現在、予防接種の機会が少なかった成人男性を中心とした風しん感染症のまん延を予防することを目的に、次の対象者にクーポン券を送付しています。
クーポン券を使用することで、抗体検査及び風しん第５期予防接種が全額公費負担で受けられます。

これから生まれてくる赤ちゃんを守るためにも、家族の中で対象となる男性がいらっしゃいましたら抗体検査及び風しん第５期予防接種を受けるよう話し合ってみましょう。

なお、この助成が受けられるのは令和７年３月31日までです。

＜対象者＞
昭和37年4月2日～昭和54年4月1日生の男性で次に該当する者
①令和元年度～令和５年度の未検査者
②既に抗体検査済で予防接種が必要と判断されたが、未接種の者

＜クーポン券について＞
対象者には令和4年度に既に個別通知（案内通知+クーポン券）しております。
これから抗体検査を受ける人は、令和4年度に発行したクーポン券をご利用ください。
既に抗体検査が済み、これから予防接種を受ける人は、引き続き同じクーポン券をご利用ください。

＜実施期間＞
令和７年3月末まで

＜実施医療機関＞
全国の実施医療機関（ご希望の医療機関にお問い合わせください。）
町内の実施医療機関は下記PDFをご参照ください。

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町内実施医療機関一覧表
大人の風しんについて