【脱炭素】脱炭素先行地域共同提案者7者との「紫波町脱炭素社会の実現に向けた連携に関する協定」の締結について

 町は令和5年5月15日、再生可能エネルギーの地産地消及び地域資源循環による持続可能な地域経済循環を実現することを目的に、脱炭素先行地域共同提案者のうち7者と連携に関する協定を締結しました。

1 協定の名称
 紫波町脱炭素社会の実現に向けた連携に関する協定

2 目的
 再生可能エネルギーの地産地消及び地域資源循環による持続可能な地域経済循環の取り組みの推進

3 連携・協力事項
(1) 再生可能エネルギーの地産地消を推進する特別目的会社の設立・運営の検討に関すること
(2) 再生可能エネルギーの地産地消の取り組みの推進に関すること
(3) 再生可能エネルギーを活用した発電施設等の導入・推進に関すること
(4) 再生可能エネルギー利用促進に関する各種取り組みの共同検討に関すること
(5) エネルギーマネジメントシステム等を活用した公共施設等における自営線マイクログリッド構築に関すること
(6) 自家消費型太陽光発電設備の導入・推進に関すること
(7) 脱炭素化に向けた住民の行動変容を馬が住為の取り組みに関すること
(8) (仮称)紫波町脱炭素センターの運営・支援に関すること
(9) 町の北上新電力への出資に関すること

4 協定締結者
 東日本電信電話株式会社
 NTTアノードエナジー株式会社
 合同会社北上新電力
 株式会社ビオストック
 株式会社エルテス
 株式会社東北銀行
 盛岡信用金庫

5 締結日 令和5年5月15日


 

地球温暖化対策課

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