空き家のクマ対策について
最終更新日:2025年11月20日

空き家のクマ対策についてご協力をお願いします。

全国各地において、クマの目撃、被害が発生しております。
管理されていない空き家がクマの棲家になる、敷地内の柿などの果物や作物を食べに出没する、空き家に潜んでいたクマが近隣住民に被害を与えるおそれがあります。
被害を防ぐためにも、空き家を放置せず、庭木の柿の木などの剪定、草刈りなど適切な管理をお願いします。

クマ対策の例

・定期的な管理と見回り
・敷地内の草木の剪定、伐採
・果樹の伐採、果物の収穫
・生ごみや不要物の撤去や処分
・機械油、ペンキなどにおいがあるものの屋内保管
・蜂の巣の撤去
・建物の補強や施錠
・侵入口の封鎖(床下、屋根裏、換気口など)
・敷地内への侵入を防ぐ対策(フェンス設置など)
・近隣住民との連絡体制の確保

空き家の近隣にお住いの方へのお願い

空き家は、人の気配がなく、草木の繁茂、収穫されていない果実が放置されている場合があり、クマが寄り付きやすい傾向にあります。
空き家にクマが潜んでいることがありますので、できるだけ近づかないようにお願いします。


〈内部リンク〉
空家等の管理に関すること
空き家バンクについて
ツキノワグマの出没に関する警報発令中

このページに関するお問い合わせ

建設部 都市計画課 建築住宅係(空き家対策担当)

〒028-3392

岩手県紫波郡

紫波町紫波中央駅前二丁目3-1

電話:019-672-2111(内線:2141)

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