【市民活動・NPO支援】【過去の地域づくり活動補助金公開審査会・事業提案会の様子】平成30年度地域づくり活動補助金 公開事業提案会/紫波町

平成30年度地域づくり活動補助金 公開事業提案会/紫波町

平成30年度地域づくり活動補助金の交付団体が決定しました。

3月25日(日曜日)に紫波町情報交流館で開催した事前提案事業公開審査会では、各団体がプレゼンテーションを行い、活動にかける熱い思いを語りました。
今年度の補助金は、公募を含む5名の審査員による公開審査会、活動の収支計画などの書類審査を経て、以下7団体に交付が決定しました。

申請団体及び交付決定額

スタートアップ補助

紫波五郎沼歴史研究会
代表者 佐藤 観悦
事業の名称 HP「紫波五郎沼歴史ネット」整備事業
申請内容 1.HP作成などに専門性や得意性を有する会員の確保・組織体制づくり
2.先進活動団体へのヒアリング
3.会員のスキルアップのための外部団体主催研修への参加
4.講演会開催
5.多様な主体との交流連携のためのネットワーク・プラットフォーム構築
6.古文書・古記録・古絵図・古写真・伝承・口承等の記録保存手法の検討
7.受け手が興味関心を持ち満足度を高める動画や多彩な写真を盛り込み、歴史文化の価値や地域の魅力を発信するHPの整備
交付決定額 50,000円

 

チーム音めぐみ
代表者 鈴木 千佳子
事業の名称 鈴の音「24節季カフェ」
申請内容 1.四季の行事や食をテーマにした「24節季カフェ」を開催
2.暮らしを豊かにしたり地域づくりを考えるミニ学習会の開催
交付決定額 32,500円

 

ステップアップ補助

紫凛会
代表者 岡村 日出子
事業の名称 歴史講談の普及
申請内容 1.自主講談会2回(うち1回はプロ講談師を迎えて)
2.子ども講談の立ち上げ
3.出前講談の実施による普及
交付決定額 80,000円

 

紫波の子育てを支援する会 あれんと
代表者 川村 みや子
事業名称 ペアレント・トレーニング実践リーダー育成事業
事業内容

ペアレントトレーニングの知識を広く周知する支援者向け研修の実施から、トレーニングを実践し教えることができるリーダーの育成へ事業拡大。各地でセッションが行えるようリーダーを独り立ちさせる。

交付決定額 133,000円

 

協同組合紫波町ポイントカード会
代表者 加藤 正規
事業名称 子供を守り育てる環境を応援、子育て支援システムの拡充
事業内容 1.町内中学校3校へ「安否確認まちかど端末機」設置
2.システムが組み込まれた平太くん御守の普及
3.小学校設置事業の継続と合わせて子どもの見守り貢献
交付決定額 150,000円

 

五郎沼の桜を守る会
代表者 箱崎 勝之
事業名称 五郎沼の桜保全と景観保持のための堰堤散策路周辺の環境整備事業
事業内容 五郎沼堰堤の散策路周辺の雑木類伐採
交付決定額 70,000円

 

城山桜まつり実行委員会
代表者 岡村 幸男
事業名称 四季を通じた城山公園の活用・城山桜まつりの開催
事業内容 1.4/14~5/6桜ウィークの呼びかけ(町内9地区の桜名所)
2.4/28、29城山桜まつりオープニングイベント、シャトルバス運行(2ルートのうち1ルートを実行委員会が受け持つ)
3.8/18音楽ステージ「城山夏フェス」の開催、若手ミュージシャンを育てるイベントとして発信。
4.秋の城山散策会の開催
交付決定額 150,000円

 

プレゼンテーションの様子

各団体の発表内容

審査員(審査委員長は互選による)

  • 菊地 圭二さん(審査委員長)  NPO法人紫波ing
  • 松田美智子さん  志和公民館館長
  • 久保 協一さん  ゆいっとサロン スタッフ
  • 蒲生 庄平さん 佐比内地区在住(公募)
  • 千葉 文枝さん 古館地区在住(公募)
  • 藤原 博視 紫波町副町長
この記事に関するお問い合わせ先

企画課 地域開発係

〒028-3392

岩手県紫波郡

紫波町紫波中央駅前二丁目3-1

電話:019-672-5218(直通)

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