サウンディング(民間対話)型市場調査/紫波町

サウンディング(民間対話)結果について

町では、令和3年3月より本サウンディング型市場調査を行っています。

令和5年度中に実施したサウンディングの結果は以下のとおりです。
令和5年度 サウンディング結果概要

令和4年度中に実施したサウンディングの結果は以下のとおりです。
令和4年度 サウンディング結果概要

令和3年度中に実施したサウンディングの結果は以下のとおりです。
令和3年度 サウンディング結果概要


なお、サウンディング型市場調査は以下のとおり継続しておりますので、興味のある方は、お問い合わせください。
ただし、旧長岡小学校、旧星山小学校、旧水分小学校、旧彦部小学校、旧片寄小学校は活用事業者予定者が決定しているため、対象外とします。なお、旧水分小学校のプールと校庭、旧彦部小学校のプール、校庭及び残地については、引き続き対象とします。

空き校舎等の活用にかかる個別実施方針策定に向けたサウンディング(民間対話)型市場調査の実施について

調査の目的

本サウンディング型市場調査は、町が民間事業者と対話をすることで、不動産市場の動向、民間事業者の意向等を適切に把握しながら、地域の特性やニーズを併せ、施設ごとの実施方針の作成や条件整理に役立てることを目的としたものです。なお、この調査により実際に対象施設で事業を行う事業者を決定するものではありません。

不動産市場の動向や民間事業者の意向等を適切に把握し、実現性の高い実施方針を作成することで、現実的で効果的な空き校舎活用の実現が可能となります。


「民間事業者」とは、民間企業のみならず、地域の各種団体や組織、市民活動団体等を含めた民間で、事業を行おうとする者のことを言います。

対象施設

募集概要

調査の内容

個別の空き校舎等を対象とした活用について、対話を行います。
詳しくは、実施要領をごらんください。

なお、活用内容の検討にあたっては、紫波町学校跡地活用基本方針を踏まえて行ってください。


町では、令和3年3月に空き校舎等の活用について、民間事業者による持続的な活用を推進するため、その具体的な考え方を示した「紫波町学校跡地活用基本方針」を策定しました。

詳細はこちらを御覧ください。

紫波町学校跡地活用基本方針について(町ホームページ)

・紫波町学校跡地活用基本方針(令和3年3月策定)(PDFファイル:5.3MB)


参加者

参加者は、提案内容を実行する意向を有する、民間企業、NPO法人、任意団体(地域の各種団体や組織、市民活動団体を含む)等とします。

サウンディング(対話)の実施

随時(事前予約制)

あらかじめ以下の書類を提出いただき、サウンディング(対話)の日程を調整します。

提出書類と部数
参加申込書 1部
誓約書 1部(グループの場合は構成員各1部)
サウンディングシート 3部

開庁日(平日)の午前9時から午後5時の間に、企画総務部地域づくり課まで郵送、メール、FAX又は持参により提出してください。


現地調査及び事前相談等を希望される場合は、担当課までご連絡ください。
なお、現地調査の可能な時間が限られていますので、余裕を持って希望日をお知らせください。

その他詳しくは、実施要領をごらんください。

サウンディング(対話)の結果

結果の公表

サウンディングの結果の概要を公表します。提案内容を公表する場合は、参加者に協議のうえ行うこととします。
また、提出書類の著作権は参加者に帰属しますが、町が必要とする場合は、提案の内容について、協議のうえ無償で使用させていただきます。

権利等の取り扱い

サウンディングの実施結果、実施方針策定に向けた協議が行われ、実施方針策定につながった場合は、アイデア自体を知的財産と捉え、その権利の保護、また、その実施方針に沿った事業の実施を進めるため、協議が整ったときはその事業者と随意契約を締結する場合があります。

ただし、民間事業者との各種協議が成立した場合においても、議会において予算案件等の議案が承認されない等の事由が生じた場合は、契約締結および事業実施となりません。

活用フローチャートの例

サウンディングから事業実施までのフローチャートの例

実施要領等

この記事に関するお問い合わせ先

地域づくり課 公民連携係

〒028-3392

岩手県紫波郡

紫波町紫波中央駅前二丁目3-1

電話:019-672-6912(直通)

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