星山神楽最終更新日:2023年03月29日

普将

龍殿
指定区分
紫波町指定無形民俗文化財
指定年月日
平成14年(2002)10月29日
所在地
岩手県紫波郡紫波町星山地区
解説
昭和7年春、星山地区の阿部市右ェ門氏が近所の人達と語り合い、地域に神楽を導入しようという事になり、早池峰神楽大償流から師を招き練習を始めました。それから二年余の修業に励んで、昭和9年から地区内にある百沢、舘森神社の祭礼をはじめ、町内各地の催事等にて公演し、盛んに舞われてきました。後継者不足から一時途絶えていたところ、平成元年春から、再び地域の青壮年の有志が同じ大償神楽から教わり復活しました。
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