酒のまち紫波の取組みを共に進めていただける企業様を募集しています/紫波町

酒のまち紫波の取組みを共に進めていただける企業様を募集しています/紫波町

酒のまち紫波の推進を目指して

町の特徴的な産業である酒産業を生かし、個性あふれるまちづくりを目指すため、令和4年3月に「酒のまち紫波推進ビジョン」を策定しました。

ビジョンでは、「酒と共にある暮らしを大人も子どもも愉しむまちをつくる」という目標を掲げ、100年後に100の醸造関連事業者を生み出すことを目指します。

酒を切り口とした地域経済の発展を様々な企業様と共に

100年以上の歴史を持つ日本酒の酒蔵が4つ存在し、ワイナリーやサイダリーも存在する「酒のまち」である紫波町では、酒は町の様々な地域資源を繋ぐことができる貴重なコンテンツです。町の酒産業に様々な企業様が参入し、多くの事業が創出されれば、そこから新たな連携が生まれ地域経済の発展に繋がると考えています。

酒を切り口に展開が期待される事業分野は多岐に渡るため、行政単独での実現は困難です。分野、立場、年代、地域といった属性が異なる方々との繋がりや連携を生み出すことで、新たな価値や市場を開拓し、地域経済の発展を目指します。お力をお貸しいただける企業様がいらっしゃいましたら商工観光課までお問い合わせください。

企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附による応援も募集しています

企業版ふるさと納税は、地方公共団体が実施する地方創生事業に対して企業が寄附を行った場合に、税額控除を受けられる制度です。

酒のまち紫波の取組みを進めるための財源をより多く確保することができれば、酒を切り口に展開される事業の推進力が高まり、地域への波及効果もより一層高まります。

企業版ふるさと納税によりご寄付いただいた資金は、酒のまち紫波推進ビジョンに基づく様々な事業や、酒のまち紫波の推進拠点としての役割を担う「(仮称)酒の学校」の整備のために活用させていただくことを想定しています。

これまでにご寄付いただいた企業様

株式会社東北ターボ工業様

令和4年7月、株式会社東北ターボ工業様(生内一晶代表取締役、本社所在地:盛岡市)からご寄付をいただきました。

企業版ふるさと納税を活用した寄附による応援をご検討いただける場合は商工観光課までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課 商工観光係

〒028-3392

岩手県紫波郡

紫波町紫波中央駅前二丁目3-1

電話:019-672-6913(直通)

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