【地方創生】【地域再生計画】つないでつむいで新たな農業応援プロジェクト/産地形成促進施設改修/紫波町

つないでつむいで新たな農業応援プロジェクト/産地形成促進施設改修/紫波町

 地域再生制度とは、地域経済の活性化、地域における雇用機会の創出その他の地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、地域が行う自主的かつ自立的な取組を国が支援するものです。地方公共団体は、地域再生計画を作成し、内閣総理大臣の認定を受けることで、当該地域再生計画に記載した事業の実施に当たり、財政、金融等の支援措置を活用することができます。

 町は、「つないでつむいで新たな農業応援プロジェクト/産地形成促進施設改修」を策定し、平成30年3月30日付けで内閣総理大臣の認定を受けました。

 

1 名称

 つないでつむいで新たな農業応援プロジェクト/産地形成促進施設改修

2 策定主体

 紫波町

3 区域

 紫波町の全域

4 概要

 産地形成促進施設「レストランぶどうの樹」において、隣接する産直「紫波ふる里センター」をアーケードでつなぐことで利用者の利便性を高め、幹線道路に面している立地を生かし、飲食スペース、客席数の見直しと調理施設の機能向上により回転率を上げ、収益性の改善を図る。さらに、昼食時以外にも販売できる特産の果物や豆腐を活かしたジェラートを提供し、「峠の駅」の名物として集客効果を高め、佐比内地区の活性化を図るとともに、県内屈指の果樹産地「フルーツの里紫波町」の認知度の向上を図る。

5 目標

 添付ファイルのとおり

6 実施事業

 産地形成促進施設改修計画