【公民連携事業】民間提案制度事業審査結果の公表(令和6年6月)/紫波町

民間提案制度事業 審査の結果を公表します

令和6年4月募集開始の「紫波町民間提案制度事業」の募集に対し、下記の通り事業提案がありました。

1 事業名 「空き家の流通促進における公民連携事業」

2 事業者名 株式会社ネクスウィル

3 事業概要 主に一般的な不動産市場で流通することが難しい空き家の流通促進のため、不動産所有者に対する相談支援及びホームページへの空き家情報の掲載

4 採択結果 採択(継続協議)

5 審査結果詳細(PDFファイル)
 

民間提案制度とは


紫波町では第三次紫波町総合計画で掲げた「暮らし心地のよいまち」の実現のため、オガールプロジェクトをはじめとして、公民連携によるまちづくりに取り組んできました。

近年では、様々な民間事業者と連携協定を取り交わし、医療、福祉、情報、スポーツ、まちづくり等、幅広い提案をいただきながら、住民サービスの向上に努めてきました。その多くは町の財政負担を伴わない事業であり、厳しい財政運営の中で、民間のノウハウにより多様・複雑化したニーズに応えられるよう取り組んでいます。

民間事業者の方よりいただいた提案は、町が実現可能性等を審査し、採択された後、事業者との協議を経て公民連携により事業化を目指します。ただし、事業が議会で承認されない等の事由により、事業化されない場合があります。

【地域づくり課】公民連携事業

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