【町の話題】紫波町産業まつり(10月14日、15日)

紫波町産業まつりが10月14日、15日に開催されました。今年は2日間合計で1万5千人を超す来場者が訪れ、昨年の来場者数を大幅に上回りました。

町内外の事業者が多数出店し、飲食ブースや体験・展示ブース、販売ブースなどが設けられました。地元の特産品や手作り品の販売など、地域の魅力の品々も集結しました。

イベントブースでは、コロナ禍の影響で中断されていた、子どもたちの発表などが復活し、会場全体が活気と笑顔に包まれました。地元の保育所や幼稚園の発表など、未来を担う子供たちの成長が感じられた瞬間でもありました。15日には、町と連携協定を今年結んだ、グルージャ盛岡のサッカー教室も開催されました。

産業まつりの最後を飾るのは、もちまきです。昨年は切り餅を配布しておりましたが今年は復活。大勢の人々が集まり会場はとても賑わいました。

会場の様子

会場となったサン・ビレッジ紫波
14日は晴天にめぐまれた
姉妹都市・福島県古殿町
町と交流のある青森県平内町
ラ・フランス温泉㈱ もっちりハムカツなど
商工会青年部 なめこ汁を販売
商工会女性部 豚汁やおにぎり
酒と学校 日本酒やハードサイダー
純米ニトロ ラーメンやおでんを販売
立呑処SUNSET ひっつみなど
JAいわて中央 もち姫使用パンなど
ガールスカウト 活動PRなど 紫波で月1~2回集まって活動
次世代漆協会 町内で漆を植樹する活動
グルージャ盛岡サッカー教室 秋田社長から指導
イベントブースでは子ども達の発表も
オガール保育園
オガール保育園のお遊戯
佐比内保育所
金山太鼓の熱演
虹の保育園のさんさ太鼓
平真美バレエスタジオ
レイブ 華麗なバトン

インタビュー

町内からきた近藤さんご家族 こうやって同じ体験を皆できて楽しいですと話す
~はじっこ野菜ではんこをつくろう~こどもたちがずっと夢中だったと話す阿部さんご家族と、講師の天野さん
満1歳一升もち背負い
八幡平市からきた續橋さんご家族 1歳になったばかりの明華ちゃんが泣かないでできてよかったとお母さんは話す
しっかりと歩く町内から参加した長谷川三久ちゃん
町内からきた長谷川さんご家族 きょうだい みんながこの一升もち背負いをしている
ふわふわで、楽しそうに遊ぶ町内からきた湯澤なつめちゃん はじめは少しいやそうにしていたところもあるけど、入ってみたらとても楽しそうにしているとお母さんは話す
手にいっぱいのみかんが入った袋をもつ佐藤さん親子 美味しい食べ物を楽しみに来場
紫波町が好きと話す遠野市からきた菊池さん 紫波には美味しいものがたくさんあると語る
一のそば のブースの伊藤充優さん、団体を盛り上げていこうと一のそばのSNS担当を担う、産業まつりでは新メニュー試食会を企画した

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