第48号「紫波町における農政のDX化とEBPMの取組状況」
最終更新日:2026年10月06日

             はじめに
 
 本報告書は、2026年9月に参議院行政監視委員会調査室が当町に現地調査に訪れた際の説明資料を基に作成してあります。

 調査テーマが「紫波町におけるEBPMの推進の取組(農業政策のEBPM化と課題解決のためのアジャイル型プロジェクトの試行)」だったことから、現地調査を機にこれまでの取り組みを「農政のDX化とEBPM」という枠組みで再整理しました。
 特に、農村政策フェローとして8年間にわたり調査分析したデータや報告書が約100GBとなり、保存しているデータが未整理な状態で散在しており、必要な情報を容易に探せなくなってきたことから、分析の基となったデータと分析した結果の情報を農政課の職員が利用しやすいように「農政DXデータベース」として体系的に整理しました。
 本報告書は、これまで農村政策フェローが取り組んできた活動の暗黙知を形式知化するという目的を持っています。このため、本報告書の1.農政のDX化の取り組み状況は、「農政DXデータベース」を活用する際のマニュアル的な性格を持っています。本報告書を参照することにより、農村政策フェローの個人的な経験値が農政課職員に広く共有されることを期待しています。
 本報告書2.農政のEBPMの取組状況は、紫波町の農村政策フェローが実施しているEBPMのプロセスと現在取り組んでいるリーディングプロジェクトの内容を整理しています。なお、リーディングプロジェクトの詳細については、過去の農村政策調査研究報告に記載してありますのでそちらを参照願います。
 自治体がEBPMを実践するにあたっては、政策の効果を定量的に把握するのが困難であることから、広い意味でのEBPMを目指すのが現実的であると考えられます。

報告書は以下をクリックするとご覧いただけます。


第48号「紫波町における農政DXとEBPMの取組状況」2026.10.5公開版.pdf



 

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